UFO

☆日高晤郎さんのニュース芸

もう、、、晤郎さんの影響なんです。
晤郎ショーを聴き始めて、真っ先に影響を受けたのが、ニュースの視方、読み方。
特に、政治や経済をスパンとやるその切り口が大好きでした。
政治家や宗教団体さえも、晤郎さんにとっては禁足地ではなくて。

ああいう風に生きて、ああいう風に自分の意見を真正面から振り下ろすやり方は、敵も多く作って来られたのでしょう。
普通、それが怖くて出来るもんじゃない。
憧れました~~あの姿勢、あの視点。

あのニュースの切り方、一般の私達に自然体で届く情報と分析。
まさに、ニュース芸とでも呼ぶべきものだったのかもしれないですね。

ところで今でも私、そうですよ。
ニュース見ながら、自分の内側の晤郎さんと会話してます。
活き活きと、ね。

かつてその晤郎流ニュース芸に触れた晤郎さんファンなら多分、誰だってそうでしょう。
自分の内側に、晤郎さんは生き続けてる。
そんな自分だけの日高晤郎さんは、ファンの数だけいらっしゃるのだと思います。

☆世の中不思議なことだらけ

さて晤郎ショーでの話。
「ニュース・スクラップ」
それに、「一週間の拾い読み」
晤郎さんがニュースを料理していくようなコーナーがありましたよね。

私も大好きだったあのコーナーに、たま~~にありましたよね。
雪男、だの。
河童、だの。
宇宙人だの。
そう、東京スポーツの記事。

あれも結構好きだったなぁ。

東京スポーツ新聞 に対する画像結果

今日ですね、私の中の晤郎さんがキャッチしたニュースがあります。
それがこちら。
「米海軍、水中を数百ノットで移動する謎の飛行潜水物体を検出」

ノット。
時速にすれば、1.852km。
数百ノットという事は、だ。
百ノットでは数百ノットとは表現しない。

では、数百とは?
一般的には、二百~三百を指す、もしくは五百~六百

ふむふむ。
では分かり易く言うと、米海軍が海中を時速370km~1111・2kmで航行する説明不可の物体を発見した、と言うニュース。
分かりにくく考えると、一体スピードどれがほんと?と頭が痛くなる。
、、、370kmと1111kmとでは、全然違う速度じゃないか!!

まったく!
オバマさんまで発言してさ。
しかもお笑い番組ときたもんだ。
なんだ右のオジサンは。
ランディ・サベージか!ってなもんだ。

ほんと嘘ばっかり。
こういう嘘のニュースは放置しておきましょう。
気にかけるだけ無駄です。
こんなフェイクニュースより、私が実際に見た出来事の方が数百倍凄い。
昔、私が直接出くわした事件に近い出来事。
時速370kmから1111kmの速度で散歩する柴犬、あれにはほんとうにおどろいたなぁ。
若山象風先生色紙

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