ラムダ株
☆オリンピック関係者が持ち込んだウイルス変異株
COVID-19が蔓延を始めてから、純粋に日高晤郎さん関連の記事に集中できないでいる。
毎日と言っていいほど、新たな展開を見せているかあらである。
それも人類全体を包んでいく新種のウイルス、しかも質の悪い事に命を奪い確立を持った奴。
更にたちが悪いのは、致死率が低い事。
だから広がりやすいという面を持つ。
COVID-19でも手いっぱいの所、ここにきて東京オリンピック強行開催。
世界のあちこちから日本へ流入する人が加速。
オリンピックなので、どこか特別扱い。
当然、あれこれ急な展開が多かったので、受け入れ側の日本にも手落ちが多かった。
その上最近では、異常な集中豪雨の見舞われてる日本。
状況が目まぐるしく変わりすぎているのだ。
今日のニュース。
先日空港で発見されたというラムダ株。
現在南米中心に大流行しているというCOVID-19変異株の一つ。
それがペルーから来日した人から見つかったのが7月20日。
それから二週間。
厚生労働省はオリンピックが閉幕して、その罹患者がオリンピック関係者だったと公表。
やはり今回のオリンピックは、日本が実験場にされた感が強い。
政府は、「ラムダ株が、懸念される変異株に指定されていない」との理由から公表に時間がかかったと説明。
う~~ん、政権批判する気はないが、、、バカか?