ういろうと、仁丹

☆仁丹と、新型コロナ(COVID-19)仁丹

COVID-19が猛威を振るって、マスク着用が常識になった時。
夜間のマスクも常につけているようにしてました。

そして。
やはり就寝中の口呼吸が、免疫低下と呼吸器系の病気を招く原因になります。
なので、睡眠時も、耳掛けの柔らかいものを(ここがきついと、眠っていて無意識に外してしまう)つけていました。

そうすると、COVID-19はおろか、風邪も一切ひかなくなりました。
これはもう自分的には大発見。
喉と鼻の保湿は、本当に大事なんですね。
更にこれにプラスとして、お腹(主に、腸)を冷やさないこと。

ただ、就寝時にマスクしていても、半年に一回ぐらいは寝起き時、妙に喉がイガイガするときがあったんです。
その時、私が使ってみて最強だったのが、仁丹です。
仁丹

こいつを10粒ほど、就寝時に口の中に入れておくと、朝に喉が全然イガイガしない、むしろ快適。
こいつはいいと思いました。

☆仁丹の逆襲

ところがです。
数ヶ月経ったある夜、仁丹の一粒が喉に落ちたのです、就寝中です。
げほげほげええええほげほ、ってなって、ああこれで人生終わるなと思いました。

普通なら、ここでこういうのは中止となりますね。
禁止事項になる。
ところがです、二回目のところがです。
私はめげなかった。

粒が危険なら、嚙み砕けばいい。
噛み砕いて奥歯に圧縮してくっ付けておけばいい。

どうです、嚙むんです。
こうして2年半位経ちますが、一度もむせて目覚めることは無くなったのです。
つまり、喉や鼻の痛みも皆無、快適。
素晴らしき哉、仁丹。
仁丹

☆ういろうと、仁丹

さて、仁丹に似てるものが、あの「ういろう」です、透頂香。

ご存じない方もいらっしゃるともうので、挙げておきますね。
こちら。
仁丹と頂透香

三粒のほうが、ういろう。
五粒の方が、仁丹。

同じ銀の粒ですが、ういろうの方が大きいですね。

本当は、ういろうを噛み砕いて眠りたいのですが、お値段的に、毎晩噛むのは仁丹と決めています。
でも、今度の誕生日にお祝いとして、ういろうを三粒噛み砕いて眠ってみようかなと思う三月です。

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