日高晤郎ショー公開放送in大空町～１

☆縁人縁歌の起点となったイベント

暑くなりましたね、すっかり札幌も夏。
さて、ボチボチですが、あの時の放送を振り返ってみます。
長くなると思うので、連日のアップはやめます。
合間合間に書き起こしていきますね。

そもそも、この記事をかけるようになったきっかけは、２０２０年１月のこの記事。
日高晤郎ショー大空町公開放送の心残り

ここで私の窮状を知った本州在住の晤郎さんファンである上館さんが、私に音声データを下すった。
大空町公開放送音声データ、頂きました

有難い事です。
では参ります。
あの2015年8月29日の大空町教育文化会館前、憩いの広場特設会場へ。

☆晤郎ショー公開放送in大空町オープニング

8時の時報。

STVラジオの現金つかみ取りのジングルが流れ、晤郎さんのオープニングトーク。

「という事で、これの説明から行きましょう現金つかみ取り、そのまんまでございます現金をご用意いたしました。当たった方はもうこれは大喜び。さてその握った、つかんだその人はあなた自身か、あなた自身だったら別の日を用意いたしましょう。いや～といってよくパーソナリティにお頼みになる方がいらっしゃる。私は避けてください、私自身はお金をつかむのは苦手です、手は小さい指は細い太い長いも～う色んな人が居るでしょうけど私のは全部親指全くダメ。ところが良いつかみ手を揃えましたから、これで大丈夫。
で、現金つかみ取りって言って現金はどれぐらい入ってるの？お見せしましょう、大山取締役」
会場ざわめき、拍手が起こる

「現金が、こう入っております。こうなっております当たり前ですが。ガードマンが付いております。全部千円札です、1万円札だったら会社が潰れます。総額ですからね、この中にはざっと5～60万は入ってる、で、これを握っていただくのは、あなたなのか、どなたなのか、とにかくこのルールは電話FAXメールで参加を受け付けますんで、抽選で選ばれた方は後程番組から改めて電話を掛けさせていただきますんで、で、その方は合言葉、合言葉はいつも同じです、ウィークエンドバラエティ日高晤郎ショーと今度は日高晤郎ショーまで私が言います。
あなたがお答えになるのは、大空町！これです。
なんてったって、大空町です。」

「大空町は今気温が16度くらい。湿度が72％。札幌とあんまり変わりません。
で、お昼からどんどんお天気は良くなるという予報ではありますが、雲がびっしり張っていて逆に日差しが無くて楽。で、無風状態、これは良いですね。無風状態の客席無毛状態のこちら、こういう状態でやりますんで大丈夫でございます。お手伝いの皆さんも町を挙げてご協力してくださいます。そのたびにですね、我々も何が用意できるかってやっぱり感謝週間にふさわしい現金つかみ取り。
これね、あなたのご参加は電話011-202-7111FAXは011-202-7290メールの方はgoro@stv.jp
いつもの処でございます、で、今から受付ます。お電話どうぞFAXどうぞメールもどうぞ。
ここの会場にいらっしゃるお客様もどうぞ。
誰にチャンスが行くか分かりませんが、でも無いってことではないですから。ええどうぞご参加ください、誰も動こうとしません（会場笑い）道路交通情報が終わるまで。どうせあれでしょ当たらないと思ってるでしょ、そういう人には当たりません。こういうのは参加して初めて当たるんですから。」

「それからツアーのお客様、ようこそお越しくださいました。バスの長旅ご苦労様でした（会場から拍手）トイレタイムの度にお会いしましたねぇ本当にありがとうございましたもう全員と握手したようなもんでしたありがとうございました。
後程電話をつながせていただきますその時の合言葉あなたがおっしゃるのは私がウィークエンドバラエティ日高晤郎ショーと申し上げた後に、大空町！と大きな声で。」

「さてこの大空町、10年になります。東藻琴町と結ばれた我々が泊まっていたんですが女満別町。で、実は私はこの女満別町というとこには本当にご縁が深くて、後ろ（会場の）にあります教育文化会館、ここで20数年前でしょうか、講演をさせていただいたこともあるんですよ。そういう皆さんがもうお偉くなってあるいはもう現職を退かれて、とかいう方々と昨日お会いしてその嬉しさでね、ああ縁が深かったんだ、それもあって本当に嬉しい感謝DAYになりました。」

「感謝DAYに札幌を後にするのはどうかって言うけど、でもやっぱり大空町と天秤にかけたらこんなに人が大事なことはないですもの、でも札幌の皆さんも応援してくれていますから。それで私どものやっぱりお礼として一言、大山取締役から皆様にお礼を申し上げなければなりません。では大山取締役」

「おはようございます！」（大山取締役）
「ありがとうございました、ま、そんなわけで大山取締役も元気でございます。」
（会場拍手、笑い）

この続きは、日高晤郎ショー公開放送in大空町～２にて。
本日ここまで。
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