2週間前の日高晤郎ショー35

< 2週間前の日高晤郎ショー34より続く

~時報
コーナーイントロ
味な縄のれん
へいらっしゃい、居酒屋晤郎
(お相手は、当時のプロデューサーの森本さん)

晤「札幌中央区南4条西2丁目10-1。
何か今日、この辺のご紹介、多いですなぁ。
南4条が。

第31桂和ビル、そこの2階に炭焼き和酒場。
和風な酒場、炭リッチススキノ店。
特におすすめ、ホッケが500円で食べられる。
自社ブランドの脂の乗りがいい礼文産のホッケがワンコインで食べられるのが凄いって喜ばれる。
で、同じく自社ブランドの竜宮牡蠣、これ蒸しても焼いても生でもどれでも1個150円。

それで今日はホッケの生ハムを頂いてください。
これはホッケの内臓を抜いて、皮ごとぬか漬けにしたら生ハムのような食感になると言うんです。

あっ、キレイだね、ありがたいね。
はい、まずは乾杯。
今日も一日、まもなく終わり。
ちゃんと番組がやれたという有り難さを、なんか年々噛みしめますな。

あ~、9歳と7歳の子の前で飲む酒(スタジオ笑)
なんと罪深く罰当たりな、しかし、美味しいんだぁ。
では、いただきます。
おっ、これはマヨネーズをつけて頂く、、、。
え~~小粋な味だね。
これね、ススキノの和酒場だから通る。
もうちょっと逆にね、都会人が田舎に行ったときに、これを出されたら、違う!と思うかも。

もっと強い味にして、とか、脂乗せろとか。
これ、俺、好きだなぁ。
垢ぬけしてますよ、佐野さん(常連さん)いかがですか?

これ、食べる意味合いがある。
美味しゅうござんすね。
静かに旨さが広がってくるよ。
いや~こいつぁ~旨いなぁ~。

そいでもってこの曲が掛かってきたりなんぞすると、言う事ぁ無ぇなぁ。
※イントロが入る
3月7日発売になった吉さんの作詞作曲。
そんでもってこの間大暴れして、晤郎さんによろしく伝えてくれな、今日は健太有り難うっていう。
そこに全部思いが入っていてね。

酒飲んで、ホッケの生ハム頂戴した後にこの歌、沁みるぜ。
男うた
吉幾三
今日のお店炭焼き和酒場炭リッチススキノ店桂和ビルの2階です。
「男うた」吉幾三さん

晤「吉さんらしい歌いこなしだなぁ。
ここが千昌夫の岩手と青森の違いじゃないかね。
相手岩手でしょ、確か、千は、違った?だいたいその辺でしょ、青森じゃないよね。
訛の残し方がね、いいのさ、吉さんのはね。
この土着した残し方がね。
実にどうも有難いね。

で、吉さんが色紙書いてくれたの。
俺のポスターには落書き(お歯黒にされた)しやがってあのヤロ!(スタジオ笑)
三枚書いてくれたの。
言っときますけどね、これ、「おとこうに」じゃないからね「おとこうた」だから。
それで三名様にプレゼントって、大島さん(当時ディレクター)が書いてるの。
電話、4時20分までにね。
4時20分締め切りとさせていただきますが、電話の皆さん、すみません、2名にさせてください。

だってスタジオのお客さんだって大ファン居るんだから。
一枚残しておいて、こちらの方はジャンケンでもらっていただきます。
ただ、ファンね、ファン。
こおり健太①吉幾三②
これはダメ(スタジオ爆笑)

~ 昭和・平成 縁歌へ

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