13年目のチ・カ・ホを歩く
☆書き起こし終了記念の散歩
13年目のチ・カ・ホを抜けて
日高晤郎ショー 東日本大震災報道・全放送の文字起こし振り返りも終わって、丸4年ですからね。
ようよう、終わりましたので、記念に散歩してきました。
場所は、チ・カ・ホ。
「チ・カ・ホ」というのは、地下歩行空間。
これは、札幌駅から大通駅までの地下道の愛称らしいんですが。
このチ・カ・ホを歩いてきました。
晤郎ショーの東日本大震災報道から、ちょうどキッカリ13年目ですから。
この場所が開通したのが、2011年3月12日でした。
そしてそのキッカリ13年前に、晤郎さんの震災報道を聴きながら歩いた場所ですから。
すっかり賑やかになっていました。
色々と、思い出が重なります。
STVへ向かう地下道へ
そのチ・カ・ホから途中、横道へ。
ここが、チ・カ・ホからSTVへ向かう地下道。
ここを抜けて地上に上がってビル一つ向こうがSTV。
懐かしいですね。
スタジオ見学のお昼休みに、たまに昼食を買いに来たコンビニがあって。
STVを訪ねて
そこを過ぎて交差点を渡ると、もうSTV。
今は、田村みなみのリアルタイムファンの集合場所となっているこの赤いポストを拝んでですね。
もう少し詳しく言うと、放送開始時間に田村みなみさんがここから番組を開始されるんです。
この番組が生放送ですから、多くの田村みなみファンがここに集まるという事なんです。
そんな聖地に来たという事で、まずこの赤ポストにタッチ!
そしてすぐさま回れ右!!
そして日高晤郎ショースタジオ見学でお馴染みだった、STVの社員通用口方向を激写!!!
激写と言うか、まぁ普通に撮影しただけなんですけれど。
懐かしい方には、懐かしいと感じていただけるショットです。
STV前の松の木も元気そうでした。
13年後は、札幌駅工事中
そこから再びチ・カ・ホに戻って札幌駅に行ってみました。
こちらは一部、新幹線開業のための工事中で、こんな感じになってました。
13年。
早いですね。
そして静かにあの時代が遠ざかっています。
人も多く賑やかでしたが、私の心はこの日ずっと、13年前へと旅をしていたようです。
書き起こし完了記念の小散策。
たまにはこういう、ふらりとしたそぞろ歩きも良いものですね。