小金沢昇司さんの、お別れ会

昨日15日東京都港区で、今年1月にお亡くなりになった小金沢昇司さんのお別れ会が開かれました。

北島ファミリーの歌手を中心に、約300人が参列。
その中には、日高晤郎さんとご縁の深い堀内孝雄さんもいらっしゃいました。

堀内さんと小金沢さんとの一番のご縁は、1993年の小金沢さんのシングル曲「希笛」を作曲されたことだとか。
小金沢昇司 希笛

希望の笛と書いて、「きてき」
作詞は、荒木とよひささんです。

その堀内孝雄さんが、お別れ会でこう仰っています。
「昨年末に谷村新司が亡くなって非常に傷が深い状態だった。そんな中でこの訃報を聞いて、胸が張り裂けそうでした。」と。
日高晤郎ショー初スタジオ見学

日高晤郎ショーでは、晩年こそ晤郎さん推しの歌手リストの印象が強く、北島ファミリーの歌手の皆さんの影は薄かったです。
しかし北島三郎さんと日高晤郎さんの信頼関係からか、北島音楽事務所の歌い手さんたちも常連さんでしたよね。

大橋純子さん。
山本譲二さん。
松原のぶえさん。
そしてもちろん、小金沢昇司さん。

懐かしく、佳い時代でありました。
改めまして、小金沢昇司さんのご冥福をお祈り申し上げます。
小金沢昇司さん 2006年2月日高晤郎ショーホール公開にて

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