未知のウイルスと、無知の大臣

☆悪夢の面影

娯楽情報の多い地上波のテレビでは報道されていませんが、昨年秋より、中華人民共和国において、再び未知の呼吸器疾患ウイルスが流行を始めています。
このウイルスに付けられた名前が、ヒトメタニューモウイルス。
急性の呼吸器疾患で、子供や高齢者は特に罹りやすいという情報があります。

国立感染症研究所のサイトにも載っていますので、以下にリンクを貼っておきますね。
＜　国立感染症研究所　中国で小児を中心に増加が報じられている呼吸器感染症について

新型コロナウイルス（COVID-19）もそうでしたが、年末には既に中華人民共和国で猛威を振るっていたにもかかわらず、国内マスコミはポヤ～ンとした情報番組ばかり流していて、対策が遅れ、札幌なんぞは能天気に雪まつりに大量の中国人を招き入れ、その後道内感染者が爆増した過去があります。
どうもね、あの知事さんは甘い汁に視界不良を起こしてしまったなとあの時感じたものですが。

今回も報道されませんし、札幌ももうすぐ雪まつり。
嫌な予感しかしません。
COVID-19に比べて致死率は低いといっても、まだ未知のウイルス。
同じ轍を踏まないでしょうね、お若い知事さんと心配になります。

☆アメリカから容疑者とされた日本の現役大臣

これも昨年11月でしたか。
アメリカ司法省から、IR（カジノを含む統合型リゾート）に関する収賄罪で名前が挙がった中に、現役の日本の大臣の名前がありました。
これをまた見事に、地上波テレビでは採り上げませんね、お見事な情報操作のようです、まるで小説みたいな現実。

この時名前が挙がったのは、岩屋外務大臣。
体にちんちんが付いていても、自己申告で私は女よと言えば堂々と女風呂にも女便所にも入れるという法律に喜んで賛成可決させた一人でありますし、その活動の象徴である虹の旗を持ってご機嫌な笑顔で写真にとられている大分県の、、多分、、男性でよろしいかしら？？

先日、ジミー・カーター元アメリカ大統領が100歳で逝去されました。

この葬儀に参列したのは最近無表情がひどすぎるレベルに達した菅元首相。
（※写真クリックで、動画が見られると思います）
※国会中継より

※2024衆院選応援演説前

とにかくこの状態の人が、アメリカの元大統領の葬儀に政府代表として参列する不思議。
本来ならば、岩屋外務大臣で良さそうなものですが、岩屋さんはアメリカ司法省に収賄罪で名前を挙げられていますからね、逮捕されちゃう。

これ、一切報道されませんよね。

そしてあろうことか、その賄賂をもらったとされる国（岩屋さんは否定されていますが）に出向いて、これまでの期限を大幅に伸ばした10年ビザ発給の話を進めています。
あちらのテレビに出て、日本は中華人民共和国から文化を頂いて発展した国ですと、野良犬で例えるとちぎれるぐらいに尻尾を振って、嬉しすぎてションベン漏らしている。

まったく地上波テレビは、、、もうだめですね。
多量にかの国から観光に来て、まぁ色々問題が起こってきています。
これを書くと長くなるので避けますが、東大の大学院生も5人に1人が中国人ですし、、文化破壊、土地買収、再生可能エネルギーの闇、保険証不正使用等々。