ニュースメモ:隣国の動きなど
☆ニュースメモ、新設
昨日、政治に絡んだ記事を書きましたが、ネタに事欠かない位に猛烈に色々起こっております。
毎日そんな話題も固いよなぁとこれまで避けてきましたが、もう気にしない事にします。
自分で気になるニュースが有ったら、メモ程度にここに記して置けば良いのじゃないかと。
そしてそれとは別に、日高晤郎さん関連の記事も書いて行けばよいだけの話かなと。
という事で、ご興味がある方は、今日から私のニュースメモもご利用くださいませ。
☆国民民主党の迷走
先の選挙ではあんなに躍進した国民民主党ですが、急速に失速しているようです。
とにかく、党首の玉木さんの発言や行動が支離滅裂。
それに振り回される議員さんや党員の方たちも気の毒です。
昨日お伝えした玉木さんが強烈に推して国民民主党の山尾志桜里氏ですが、記者会見翌日の昨日。
早速、国民民主党は公認取り消しの決定をしました。
なんでしょうかこの茶番劇。
玉木さん、「さ」を抜いたら納得で、風もないのにぶ~らぶらと揺れ過ぎて、お粗末すぎ。
こりゃ失速するわけです。
こういうのも、国民の政治的無関心につながって社会が壊れていく要因であります。
☆中国とロシアの不穏な動き
防衛省統合幕僚監部は9日、中国海軍の初の国産空母「山東」が同日、沖ノ鳥島(東京都)沖の太平洋を航行し、艦載機の発着艦を実施したと発表。
空母「遼寧」も7日以降、南鳥島(同)の南西の海域を航行。
2隻が太平洋で同時に活動するのは初めて。
「山東」はミサイル駆逐艦など4隻と共に航行。その後、太平洋を東進、9日には沖ノ鳥島北方の排他的経済水域(EEZ)内で戦闘機やヘリコプターを発着させた。
その際、空母より戦闘機発進。
警戒中の自衛隊機に45mまでの異常接近を複数回繰り返した。
日中議連の親密な交流や、ビザの大幅緩和、そして北海道では静岡県に匹敵する面積の土地が中国人に買い占められているという中、こうして軍事圧力を掛けられても何もできない今の日本政府と主だった政党。
テレビでは、芸能やスポーツ、それにグルメ情報に満ち溢れて、、大丈夫でしょうか?
そして一方でロシア。
この中国空母の動きが発表された同日、防衛省・統合幕僚監部は、隠岐諸島(島根県)沖でロシア海軍のヴィシニャ級情報取集艦を確認したと発表。
テレビでは、芸能やスポーツ、それにグルメ情報などの奥で、報道されない報道すべきニュースが埋もれていきます。
そしてますます、おだやかで、のんびりとして、平和的で、中間色な、選挙に興味を持てない人々を量産して行くのでしょう。
そして一方で、清濁併せ呑む様な野放図な外国人移民を受け入れ、簡単に帰化させ選挙権を得させ、その部分で投票率が上がり、日本人は選挙に無関心なままいつの間にか静かな、計画的な、一見平和的な侵略の最終段階でたぶん騒ぎ出すのでしょう。
でも、そこまで進んだらもう手遅れなのです。
日本はもう、そういうところに近づいているのだと私は思います。
子や孫を護るためにも、選挙には必ず行きましょうというのが私の思いです。