福永俊介さん版：晤郎ショー・フォーエバーpart11

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☆晤郎の朝刊拾い読み

福「では今朝の新聞の拾い読みをさせていただきましょう。
改めましてえ～今日、吉川典夫アナウンサーが、あ～インフルエンザでね、え～なってしまいましたんで、ピンチヒッターで私、福永俊介がお送りしてますけどもまぁ各紙インフル厳戒というね、え～気を付けましょう～というこ～見出しが各紙並んでおりますけども～。

え～その一方で～、これですよね～、この煽り運転。
ね～この堺煽り運転懲役１６年というのでねこれね例えば朝日新聞でちょっとご紹介しますけれども。
（※日高晤郎さんの時は、ある時期から朝日新聞を読むことはやめてらっしゃいましたが、フォーエバーでは再び読むようになっていたんですね。晤郎さんファンとしては、驚かされました。この点でも、日高晤郎ショーとフォーエバーは、やはり別番組だと分かります）

え～、地裁支部判決、殺人罪を認定という。
ま、煽り運転で殺人罪を認定というのは異例なんだそうですけど。

堺市南区で去年の七月に、大型バイクに煽り運転をした末に車で追突し、バイクの男性を死亡させたとして、殺人罪に問われた元警備員の中村精寛被告40歳に対する裁判員裁判の判決が25日、大阪地裁堺支部でありました。

これはまぁテレビなどでも報道されていますけれども、本当にまぁ～ひどい話でこの煽り運転もねぇ～無くならないといいますか、ええ～衝突後に被告が、ハイ終わり～と言ったねぇこの～発言ですよ。

で、まぁその口調から、ま衝突しても構わないという気持ちも現れていると言った判断もあったようで殺人罪と認定という、、、ことですよねぇ。

だから本当、思うには、このドライブレコーダーの今この映像の証拠というのは本当にこの今大きなものになってるし、今お伝えした通り、ハイ終わり～って言ったその音声ですよね。
音声も一つこの判決に関わって来ると言ったような話でしてね。

ただまぁ僕なんかもねこの～今だいぶねドライブレコーダーを増えてきた、みな、、皆さんってドライブレコーダーってお付けになっている方多いんですか？あ、頷いてらっしゃいますけど～。
え～このドライブレコーダーを付けることで、お互い監視、監視って言葉が正しいかは分かりませんけど、一つこの煽り運転の抑止力になればいいなぁって言うふうに私も希望は持っていたんですけれども。

今回の事で言えば、あの～ドライブレコーダーを付けている本人がこういうことをやったという事になると、じゃあこれもう抑止力にならないのかな～っていう。
やっぱりその運転する人間次第ってことになるのかもしれませんけれども、だからこそ、今回殺人罪認定ただそれがね懲役16年というその年数がどうなんだっていうところは、まぁ皆さんそれぞれお考えになるかと思うんですけれども。

とにかく厳罰化の方向に進んでいくことでこういう事が無くなれば、良いなぁというふうには思いますよねぇ。
だから例えば、免許取得する際とか免許更新の際に、この怒りを抑えるという今このアンガーマネージメントという、なんか最近注目されていますけれど、まぁこういう講習を取り入れたりするのか、、、ああ、そうですねあるいはまぁ、本当にもう車自体にね、車間距離がある程度詰まってきたらもう自動的にスピードダウンするようなまぁ性能をもうけるのかでもそれ全ての車にそういうことするわけにもいかないですから。
最終的には人それぞれってことになるんですけれども、何とかこの煽り運転を無くすことはできないかって言うね。
もう本当に大きな社会問題ですんで、えー厳罰化って言う事も含めてね、色々こう～考えて行かなきゃいけないって言うふうには思いますよね。

で、その煽り運転と同時にやっぱりこの飲酒運転も無くならないなぁと思ったらあの、パイロットまで飲酒をする時代になりましてね。
（スタジオ笑）
まぁ新聞各紙これもまたありまして、、、
私ちょっとね、新聞の整理が下手で、、、

幾つもある中で、、、
※　新聞をガザガザ動かしたりめくったりする音を大きくマイクが拾う

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