八回目の御命日に

八年前、多くの方を襲った大きな大きな喪失感。
忘れはしません。

それ以降、まるで何かの時代が動き出したように。
各地で日本文化や日本語の良さが、あきらかに薄れだしています。

私はあの日以降、テレビやラジオのほとんどを遮断しました。
それは、正解でした。

娯楽にあふれかえるマスコミからの情報。
悲惨なニュースにさえ音楽を添えるサブリミナル。
日高晤郎ショーには、そうした妙な時代への迎合がありませんでした。
晤郎さん、だから私はいまだにあなたが恋しい。

あれから八年が経過しました。
そして明日は土曜日。
STVラジオでは、あの田村みなみさんが朝7時45分から8時までの15分間、新番組を始めます。
演歌や歌謡曲紹介を軸に据えた番組の様です。

八年後の今。
そうしてみなみさんの番組で、どこか偲べることが嬉しく、有り難く。

晤郎さん、この素敵な番組を、どうか空の上からお見守り下さいね。
八回目の命日 日高晤郎さん

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