日常と、非日常

☆河村通夫さんと日高晤郎さん

先日書いた記事、桃栗サンデー 拝聴しました。
< 「桃栗サンデー 拝聴しました」へはこちらをクリックして下さい。

それで思い出した。
STVの前、日高晤郎さんがおしゃべりされてる所へ、河村通夫さんがやって来たことがあるんです。
この時でした、2015年の風土&FOODフェスティバル。
それについて書いた記事はこちら。
< 「風土&FOODフェスティバルの写真」へはこちらをクリックして下さい。

普段は、河村さんと距離を置いてる晤郎さんです。
色んなお話しされながら会場を練り歩いてる晤郎さん。
その、仕事中の晤郎さんに河村さんが無防備に近づいたのは、ちょうど私の目の前。
会場の外れでしたから、他のファンの方もそんなに居ない場所でした。
私から手を伸ばせば、お二人に触れる距離。

ほんと、怖かったんですから。
生まれたばかりの純粋な仔熊が、現役バリバリの闘犬に近づくのを見ている恐怖。
仔熊が河村さんで、闘犬が晤郎さんですよ、この場合、勿論ですが。
あ!
仔熊が喰われる!!
そんな感じで怖かった。

ところが、です。

晤郎さんは穏やかな笑顔で河村さんをいじり、傘をスッと差し出したんです。
驚きました。
阿吽の呼吸。
互いの芸風を理解しあえていて、認め合ってる安心感がそこに在りました。
その時の写真がこちら。
STVラジオの日常と非日常ですね。
日高晤郎さんと、河村通夫さん

晤郎さんの話のペースを搔き乱しながら、なんとも味わい深い語り口で河村さん。
それを、「しょうがないなぁ」と言う表情で、でもどこか嬉しそうな晤郎さん。

有り得ない光景にただ見とれていると、「ほら、滅多にない景色なんだから、カメラ、カメラ」と晤郎さんから撮影要求。
だから、撮れたんです、この至近距離で。
そうでないともう緊張するやら見とれるやらで、私なんか絶対シャッターチャンスを逃してたでしょうね。

先日の桃栗を拝聴して、鮮やかに蘇った記憶です。

ところで私、今、リンクを貼って気付いたのですが、、、。
河村さんの事をこれまで、「道夫さん」と私、書いてましたが違うんですね。
「通夫さん」が正しい。
これから過去記事に戻って訂正せねば。
、、、そうそう、この写真の出来事の前、こんなこともありましたという記事も、下記に貼っておきますね。
< 「河村通夫さんの番組で」へはこちらをクリックして下さい。

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