国葬雑感
☆安倍元首相葬儀に思う
今日は安倍元首相の国葬が行われました。
賛成派
反対派
無関心
反応は国民の中でも様々。
そして私は応援している特定政党はありません。
そんな私が見た、国葬への感想。
まず、国葬。
政府の事前説明と根回しの不備が目立ちました。
この混乱を契機に、しっかりとした国葬への規律作りをやってほしいと思いました。
そして、反対派のデモ。
あの日米安保闘争を彷彿とさせるヘルメット姿に独独の足踏み。
プラカードの一部には「アベ=売国奴」といった国葬そのものではなく故人攻撃。
更には、国葬での黙祷の時間を狙っての太鼓やタンバリンを使っての計画的騒音。
そしてこれは更に、人としてどうかと思われる射的。
安倍元首相の写真を標的にしての射的大会。
※下記、ツイッターより転載
こんなことして、何が楽しいのだろう。
まぁこういうことをやってる人は、本名・住所など特定されることが多いので一層バカだなと思うのです。
マスコミが取り上げる反対派の、どうも品の無さが鼻について仕方ない。
「お亡くなりになったのだから、もう仏様。生前はどうであれ、静かにご冥福を祈るのが人の道」
晤郎さんは良く、こんな感じの事を仰っていたけれど、、、
どうもこういう、あれやこれやと様子が伝わってきて、一部反対派の腐臭さえ漂ってくる感じがたまらなく嫌でした。
一方、国葬への一般献花に人の流れが絶えなかったようですね。
静かに、ただ静かに故人に花を手向ける。
私はやはりこういう国民の在り方と佇まいが好きですね。
そう痛感させられた今日の国葬でありました。