晤郎さんファン列伝⑤上館さん~その1
☆有難い御縁
日高晤郎ショーの大空町公開放送の音声データを間違って消して、そのことを記事にして。
< 日高晤郎ショー 大空町公開放送の心残り
その記事を読んでくださった道外在住の上舘さ、、、、おいパソコン、変換間違ってるぞ。
この前も間違って変換してたので、もう許さないぞ。
上館さんですね、上館さん。
上舘さんでは無いですからね、この前も間違って変換してましたねウチのパソコン。
まぁ私が投稿する前に気づいてなかったという事もあるんですが、いやいやパソコンが悪い、高いんだぞお前、もっとちゃんと仕事をしなさい!ってパソハラ。
話を戻して、上館さん。
その記事を読んで下すってのメッセージを頂いたんです。
私、大空町の公開放送録音持ってます、よろしければ差し上げます、と。
それで先日、とてもクリアな音声データが届いたんです。
< 大空町公開放送音声データ、頂きました
本当に嬉しいご縁と、有難い出来事でした。
☆ラジオの向こうの聴き巧者
上館さん。
下のお名前は伏せさせていただきます。
メッセージを通して、お話をさせていただいたんです。
晤郎さんファンには、いくつもの形があります。
スタジオに通ってたお仲間。
お手紙を通して、心に残っているお仲間。
ホール公開で再会できるお仲間。
年に一回、ディナーショーでしか出会えないお仲間。
などなど。
でも必ず一定数存在するのが、ラジオを聴くことだけに集中しているファンです。
ここは侮れない。
私も元々はそうだったんですが、土曜日に部屋で9時間、日高晤郎ショーを聴くためだけに座ってる生活。
私の場合はそれだけ貧乏だったし、安い中古のラジオだけが情報源でした。
更に仕事は土曜日が休みで一人暮らしという最高の環境。
そうなると、晤郎さんの言葉の一言一句が耳に残り、魂の中で熟成されていくんですね。
晤郎さんの仰る聴き巧者、その最上級。
ここに至ると、晤郎さんの語りで誰より風景がくっきりと見えています、誰よりも、というのがポイントです。
メッセージを幾つかやり取りさせていただいて、上館さんも最上級の聴き巧者だったと知りました。
実はこのことが、私的には何よりも嬉しかったことです。
余談ながら私は、ホール公開やディナーショー、最後の方にはスタジオまで通うようになって、最上級の聴き巧者の聴覚と知覚は相当鈍りました。
というより、無くなりましたね。
理由は簡単。
聴覚に集中できなくなるからです。
視覚、触覚、そしてたまには嗅覚も加わり、放送中やその前後のお仲間との交流に意識を割かれるようになるからです。