2週間前の日高晤郎ショー27

< 2週間前の日高晤郎ショー26より続く

~CM明け
晤「ちょっとここで情報。
高速道路の通行止め解除、道東道本別インターチェンジから阿寒インターチェンジの間。
両方向、道路が冠水する恐れがあったために通行止めになってましたが、現在までに通れるようになってます。
で、現在深川留萌道。深川西インターチェンジ、留萌大和田インターチェンジの間が。
それから旭川紋別道。上川層雲峡インターチェンジと比布北インターチェンジの間が、共に両方向、これはまだ通行止めになってます。」
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~CM明け
イントロが流れる
晤「まぁ男性の年配の方に、じいちゃんと言える歳でもなかった。ということでハッと気が付くんですね、自分がじいちゃんだから。
でもね、甘い物が大好きでっていう人に、上の歯がどんどん抜けちゃって、そうなんだよ~でも甘い物止められなくって。
でも言っとくけど、下の歯が三本鮮やかに抜けちゃってるよ。
これもそうなんだ、やめろって言われてるんだけど。
歯、、歯は、古、砂糖。
母はふるさと
嶋三喜夫」
母はふるさと 嶋三喜夫

晤「来週3月17日土曜日。
お楽しみ、グリコプレミアム熟カレーDE交流合戦というカレー対決。

札幌アークス北24条店は嶋三喜夫、もちろんメインにようへい。あのテンポに嶋さんが付いて行けるか、無理!(スタジオ笑)
まったく無理。

逆に言うと、ここのお楽しみは何か、嶋さんのテンポにようへいが乱されるか乱されないか、ここです。
で、中継の人間ってねやっぱりね、均等にやりたいわけさ。

無視するんだったらなんぼでもやれる。
俺は逆でしょ。
ゲストだって無視するって肚決めたら無視するから。
いや、無視しなきゃ自分のテンポが出ねぇからさ。

その時に計りに掛けるんですよ、何が大事か?
このゲストと一緒に付き合うかどうかは分かんないけれど、晤郎ショーは何を置いたって大事だから。

だったらげ晤郎ショーを、今ゲローショーと言った?
(スタジオ笑)
そんな吐いてばかりじゃお前、体もたねぇよ、なんだよそれぇ~?

だから晤郎ショー取るけど、ようへいはどれ取るかなぁ。

で。
3月17日土曜日は、かたやはって言うと。
しろっぷなんだよ。
しろっぷは普通にできて当たり前ですから。
ただ、上手くできるかっていうとこに、破れるかなぁ枠を。

晤郎ショーだからちゃんとやろう、になるのか。
晤郎ショーの枠を破って見せようという芸人の根性を見せられるか。
ここは難しいとこだね。

札幌市豊平区平岸ビッグハウスエクストラ。
とにかく、お出かけください午後2時から3時までの間。この1時間と決まってます。

で、お買い求めいただけるのは、グリコプレミアム熟カレー。
甘口・中辛・辛口、それからハヤシもあります。

甘口はフルーツと乳製品の甘みを活かしました。
中辛は食材の旨味と、スパイス、香りと味わいのバランスがとれた深い味わいで。
辛口はガラムマサラ。どんなもんか見たことが無いですが、(スタジオ笑)付き合いも無いですけど、加えた辛さが癖になる。

ただねグリコは、元々はグリコーゲンと言う体に良いものを加えたお菓子を作ろうってのが最初ですからね。
だから体にいい召し上がりものって言うんで。
ですからお買い置きしておいたって、カレーはもう日本の、和食メニューの過程メニューの一つですよ。
たくさん買って、是非楽しんでください。」

イントロが流れる

晤「で、こちらの方は、シロップと、嶋さんと戦うのが戸川よし乃。
もう二人とも、ポスターになって、うわぁ楽しいとは思えない。(スタジオ笑)

でも、嶋さんのこの若い時の威厳のある顔は、なぜか岩本さん(初期のプロデューサー)に凄く似ている。

ええですから私は、嶋さんの方を朝夕拝んで、戸川の方のポスターには、虫とかエサをあげてます。(スタジオ笑)

ただ戸川よし乃を好きになった私のファンはこれでしょう。
冬のすずめギターバージョン戸川よし乃。」
冬のすずめ 戸川よし乃
※フルコーラス掛かる

晤「改めて、良いでしょう?
戸川やっぱりすごいです、力持ってる。そしてこの人は、女の持ってる優しさがあってね。
どっかに、上手いでしょとかそういうものが無くて、そういう光り方をしないんですね。

で、顔もそうなんだけど、地上に上がったモグラのように見せない!(スタジオ忍び笑い)
そりゃやっぱり、踏まれるという怖さもあるしね。

でも、良いですね。

誰が力をふって、誰が心に残るかって言う楽しみも、お客様には有ります。
本人たちには、他者と戦うなと言ってます。
自分と戦ってくれ、と。
最高の自分と戦ってくれ。

この日が終わったら、この日を境に、この日の自分だったのと戦ってもらいたい。
大変なことを言ってますよ。

あともう一つ。
陰の主役は間違いなくギターの折原さん(日高晤郎クリスマスディナーショーの名ギタリストでもある)になります。

と言うのも、私がこのざまで、出かけて行って打ち合わせと言うのができない。
もう折原さんお願い一途ですから。

なぜそれができるか?
力です!
それとあの人の優しさと感性です。

ものすごくたくさんの生の物を、だってそうです、決め込んでいるんじゃないんだから。
準備してください!
もう譜面も全部彼が書いて、本来の。

それでも私、きっと前日に崩すと思うんです、そこはインテンポにしないでくれ、とかね。
それをやってくれるんですよ。
こう言うんです。
何でも今、好きで新しいものに挑んでるって。

チャ-のギタリストである彼がね。
で、日高さんがその門を開いた、って。
で、僕はもうあとはこれを勉強するだけだから。
なんでもやらしてもらう。

で、この人が間違いなく陰で一番大きな存在になると思います。
ギターの折原。
そしてピアノ、バイオリン。

このご覧いただくお客様にはギターの折原さんの音色も聴いてください。
これらは全く違ったギターの折原。
もっと言うと、折原の音色。
これを聴いてほしいのは、私の心の奥に非常に強く在りますので。

明日への贈り物、間近に迫ってきました。
お楽しみに。」

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