恵方海老と映画
☆久々のさっぽろファクトリー
先日、札幌ファクトリーに行ってきました。
雪まつり会場は混雑していますが、こちらは程よい込み具合。
かつて日高晤郎ショーが出張ステージされたアトリウムでは、知らない韓国人グループが歌を歌ってて、ジャーニーズ無き今、そんな感じなのですかね。
すまん、おじさんには何見ても同じグループにしか見えんと、こっぺ屋の恵方海老を食べました。
だって恵方巻の日に待ちぼうけ喰らったものですから。
やはり旨し、晤郎さん命名の恵方海老。
気になるのは、こっぺ屋のPOP(宣伝紙)がラミネート加工されてるとはいえ、昔のままで。
「日高晤郎さん命名」と言う一連の文章が紫外線劣化して薄くなってる哀しさ。
きっとこれを書いた店員さんは、もういらっしゃらないか、業務に追われて新しく書く余裕がないのか。
どちらにせよ、時間の流れを感じます。
さて、映画は「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」
評価高いので観てきました。
感想は、「犬神家の一族」と「千と千尋の神隠し」と「岬のマヨヒガ」と「墓場の鬼太郎」と「八つ墓村」とを、足して8で割った感じ。
水木しげるさんがご存命の時に、水木しげるさんの監修で作られていれば、もうちょっと違ったんじゃないかと思います。
ちなみに私は、第一期のゲゲゲの鬼太郎が好きでありますココナッツサブレはシスコ。
若い方には分からんでしょうが、鬼太郎はココナッツサブレです!!