歯の遺産
☆日高晤郎さんとの約束
23年前らしいです。
歯医者通いが大嫌いだった私。
あんなの恐怖でしかない。
歯医者からの帰りには、まるで敗者のようだったでしょう、、そんな私が。
23年前からキッチリと歯の定期検診に通うようになったのは、日高晤郎さんのお陰です。
あの日、晤郎さんが歯の定期検診の重要性を語られて、それに対して感銘を受けた私がお便りを書いて。
翌週、番組内で読まれて。
私なりの踏ん切りでした。
手紙の内容は、これからは歯の定期検診に通います宣言。
もう書いた以上は通うしかない。
いくら怖くても、通うしかない。
年に一回ですけれども。
そうしたらですね。
この23年間、ほとんど虫歯が無いんです。
歯周病もない!
それは23年前~21年前の2年間は、それ以前の歯医者からの敗者でしたから、満足なケアができておらず虫歯どころか歯茎の奥に炎症が見られて、その治療が年に3週間ほどかかっていました。
それを治していただいてからの歯の健康状態がすこぶる良いんです。
先日も定期検診に行ってきました。
60歳を過ぎたら体全体の変化も激しくなるので、定期検診がこれまでの年一回から半年に一回になりましたが、これまで問題なし!
ということで、私は歯に関しても、今でも日高晤郎さんに感謝しております。
今回頂いた試供品も歯科の先生と空の晤郎さんからの贈り物と受け止めて、今日から使わせていただきます。
この分量あれば、私の場合は朝昼晩の食事後と就寝前の、一日四回の歯磨き。
大晦日まで持つと思います。
歯磨き粉少な目の、磨き時間長目を皆さまにもお薦めいたします。