私がテレビを見ない理由~アブナイ報道
☆選挙時の印象操作
最近私、テレビ見てます!
衆院選公示日を明日に控え、色々と動きがありますね。
普段私はテレビを見なくなった、なんて普段は書いていますが、こういう国政選挙の時は別。
情報番組を中心に、一日平均1~1.5時間は見ています。
とはいっても、テレビの情報を信じて見ているわけでは無いです。
どういう偏りの元に、情報がどう曲げられて伝えられているか、そんな見方での視聴です。
年齢の高い方を中心に、まだまだテレビの力は大きいですし、高齢者の投票率が高いですから。
ここを上手く騙せば、どこかが得をするという仕組みなのでしょう。
近畿地方の、よんチャンTV
毎日放送(MBS)は、大阪に本社がある近畿地方をカバーする放送局。
あの、TBS系列の局ですが。
この毎日放送が制作している番組に「よんチャンTV」という番組があるそうです。
平日の午後3時40分から夜7時までの情報番組。
この、よんチャンTVが先日、インターネット上で騒がれました。
地上波テレビではこういった話は流れて来ませんので、今日はその話題。
主に、テレビや新聞でしか情報を得ない70代の私の親戚に向けて今日は書きます!
印象操作・情報操作
1月22日の、よんチャンTVでの事。
今回の衆院選挙に向けて、まえはるプレゼンと銘打って、午後4時15分あたりに、以下の様な放送がありました。
女性アナウンサーらしき人が、ボードに手を伸ばして解説をしています。
このボードには、有権者に向けて今回の選挙で各党がどのような考えで選挙に向かうのかのグループ分けが加えられて行きます。
一つは「優しくて穏やかな日本」を目指す政党。
その政党が、こう書かれておりました。
それからもう一つが、「強くてこわい日本」を目指す政党。
その政党一覧がこちら。
うわ~~~最高レベルの偏向報道であります。
しかも超幼稚な。
「やさしい」と「こわい」に分けての、いわゆるレッテル貼り。
私みたいなバカにも分かるこの情報誘導ぶり。
だいたい政治に、やさしいとこわい、ってなんだよんチャン。
君のほうが怖いわ!
これは普段、、、なにも考えずボケ~っとテレビを眺め、日々不満だらけで生きてるような有権者層を想定しての番組作りでしょう。
但し、現実社会では、なにも考えずボケ~っとテレビを眺め、日々不満だらけで生きてるような有権者なんて一人も居りません。
しかも、自由に発言できるインターネット上では、テレビや新聞と違って、言論封殺が出来ない。
案の定。
その党を支持している有権者からもクレームが入り、SNS上も大騒ぎ。
結局、よんチャンTVは2時間40分後の番組終了時に、同番組内で謝罪に追い込まれました。
誤解を招く表現がありました、と。
よんチャンTVの、火消し失敗
しかしその後も、SNS上での騒ぎは続き、誤っても済む問題ではないと、ついに維新や参政側からもクレーム。
一向に沈静化しないネット上のその流れを受けて、よんチャンTVは、翌日の放送(衆院解散の日)冒頭での再謝罪。
と同時に、そのボード作成の元となったジャーナリストの武田一顕という人も登場。
なんでも武田氏は、元TBS社員で、北京特派員も務めた方で、中国語に堪能で、、、な~~るほどぉ~~。
その武田氏の話では、「強くてこわい日本」とは、①国民にとって脅威となるという意味ではない。②軍拡をしている周辺諸国から、手ごわく簡単に侮れない国。という意味で使った言葉だという、、、。
その武田氏の言葉通りに、ボードを修正して放送するよんチャンTV。
手ごわいを、こわいと聞き間違えたのですかね、スタッフか誰かが、、、。
しかし、そういう違和感にも気づかずによんチャンTVのアナウンサー陣は、なにも考えずボケ~っとボードの解説をしたというんでしょうかねぇ、、、。
では、手ごわいが、仮にそうだとして。
その反対軸がなぜ「優しく穏やか」になるのか?

手ごわいが、周辺諸国からの評価なら、優しく穏やかも軍拡中の周辺諸国からの視点でしょうに。
表現を変えると、周辺諸国にとって都合の良い党となる訳で、、、謝罪の破綻です。
これはテレビを制作している側に、日本語が不自由な層が居るとしか思えない現象だと、私個人は思います。
これもまた、案の定、SNSでの騒ぎという炎に油を注ぐ結果となったわけです。
だって、私みたいなバカにも分かる変な言い訳ですから。
賢い多くの国民は騙せない。
第一、あのボードのタイトルが「有権者の判断軸は?」だったのですから、普通は、周辺国の視点ではなく有権者側からの視点で言葉を読むわけです。
だから、普通の神経をしていれば、有権者から見た「優しく穏やかな日本を目指す政党」と「強くて怖い日本を目指す政党」となるわけです。
それが私なんかにも分かるくらいに妙な理屈を捏ね繰り回して、、、もうよんチャンTVが何を言いたいのか分からない状態。
それならいっそ素直に「ごめんなさい、偏向報道しようとして失敗しました。次はもっと上手に皆さんを騙しますので、今回だけは見逃して下さい。」と頭を下げる方が数百倍潔いと思うぞ、私は。
あああ、テレビ、、、優しく穏やかなふりをして、、、こわいこわ~い手ごわぁぁ~い。
