日高晤郎ショー東日本大震災報道・14：35

☆3.12PM2：35

※広尾町の漁師さん、ハマダケンタロウさんとの会話は続いて、、、。

「はい、、、、、」
、、、もしもし、、、大丈夫ですか？
「はい、大丈夫です」
船に待機するのは、何日ぐらいまでは？
「何日、ですかねぇ」
試した事なんか無いですよねぇ。
「試した事無いですねぇ。」

かつてこんな事、有りました？
「いやぁ、ここまで酷いって事は無いって言ってますねぇ、やっぱり。」
皆さんも？
「はい。」
これ皆経験の無い事を今なすってるわけですよねぇ。
「そうですねぇ。」

するとどれほど不安かって言うのは察して余りあると思うんですが。
お互いにこの元気づけ合ったりとか？
「そうですねぇ、船頭さんはあの～ブリッジの中で他の各船と無線で連絡し合ってるみたいなんで。」
はい。
その段階ではどうですか？
そろそろ帰れそうだというような情報は全く入って無いんですか？
「いや、全然分かんないみてみたいですけどね～」

ほとんど他の船も同じ状況ですね？
「そ～みたいですね。」
家族との連絡どうなってます？ご家族は？
「わ、携帯電話で、、昨日から」
携帯はつながってんですね？
「そうですねはい」
あ、それは良かったぁ。

ただ問題はその燃料の関係や何やかやでどれぐらいに耐えられるのかそれから食料だとか水をどれぐらい積んでいるかが心配なんですが、それはどうなんですか？
「それ、う～～んと、食料はあのカップラーメンとか水は積んであったんで、（ええ）大丈夫だったんですよね。」
あの我々が考えてるみたいに魚釣って喰ゃいいやってそんなじょ処じゃないですもんねぇ。
「そうですねぇ。」
それ、水ですよ心配なのは。
「そうですね、でもなんかあの午前中に漁協からか分からないですけど～あの～あの一杯の船であの他の船に回って～食料をくれて、何て言うんですか、配給してくれて」
そうすると配給する船が出たり戻ったりする、あの、場所は確保されているんですね？
「と思います、はい。」
ただその2～30隻の船を、じゃぁと言って持っていく場所は確保されてないんだ。
「と思いますねはい。詳しい事は分からないんですけれども。」
という事は、はい。今、じゃぁ港でやってる作業は何ですか？
港をとにかく普通の状態に戻すという作業をやってるんですか？
「う～～んと思いますけど、全然、今、外なんで、、あの港の外なんで中の事は全然分かんないんですよね。」
うわ～～、今度訊いてみてくださいそれ。