2020年2月16日 / 最終更新日時 : 2020年3月24日 kazuhiko 最後の放送 「日高晤郎ショー 最後の日」1時台Part2 1時台最初の曲は、吉幾三さんの「男うた」。この放送の17日前に発売されたばかりの吉さんの新曲だった。
2020年2月15日 / 最終更新日時 : 2020年3月24日 kazuhiko 最後の放送 「日高晤郎ショー 最後の日」1時台Part1 優しい放送の嘘もある。私たちがあの日、ラジオやスタジオ廊下で聴いていた晤郎さんのトークの声量は、その部類に入る。このように見事な、温かい血の通った嘘に、私はこの日心から身を委ねた。
2020年2月14日 / 最終更新日時 : 2020年3月24日 kazuhiko 最後の放送 ☆「日高晤郎ショー 最後の日」~いいから。観ておきなさい。 「いいから。観ておきなさい」 私の意気地の無さを見透かしたように、Kさんの言葉が刺さった。晤郎さんとのお別れが、本当に近づいているのだ。哀しいとかじゃない。ただただ、嫌だった。
2020年2月13日 / 最終更新日時 : 2020年3月24日 kazuhiko 最後の放送 「日高晤郎ショー 最後の日」12時台Part7 ここでの思い違い。松原さんの返事からは、わずかに驚きも伝わってくる。聴覚機能の異常、記憶の錯綜、どこか微細な意識混濁もあるのかもしれない。12時台の終わりは、どこか切ない会話となった。そして12時台、最後の言葉は希望の想いがいっぱいに込められた「一緒に歩こう!」だった。
2020年2月12日 / 最終更新日時 : 2023年11月17日 kazuhiko 最後の放送 「日高晤郎ショー 最後の日」12時台Part6 「虐める」という言葉に敏感だった晤郎さん。幼い時の壮絶な体験がそうさせるのだと思う。ギャグと表現されてはいるが、まだ解ってはもらえないのかとの哀しみを感じる。虐められた側の人間は、生涯その部分の創は癒えない。