「日高晤郎ショー最後の日」10時台Part２

●読書三昧週間三冊

読書三昧週間三冊（提供　ティーバイティー　・　肉のサンビーム　・　浜中町）
CM～ティーバイティー

【晤郎さん】
珍しくミステリーから。
私の最初の読書が5歳くらい。
江戸川乱歩から読み始めた生粋の推理小説派。

その私が見て、この内容では幼い。
テレビで買ってもらいたい、そう言う意識が散見。
これでは読者の満足は得られない。

ホワイトラビットは、人質立てこもり事件を描いている。
しかし最近、本の帯の惹句が皆派手、№１と言う言葉が飛び交う。
本屋で視ててもそうでもないのに、売れているというのはネット販売の実績も加わるから。
でもね、本当の本好きと言うのは本屋に行ってその空気を味わい、感性を磨きたいもの。

あと、最近の作家はタイトル付けが下手。
昔の名手はタイトル一発で読者を惹きつけた。
松本清張とか司馬遼太郎を超える表題付けの名手はもう現れないのかもしれない。
もうそういう読み方は良くないんです、私みたいな読み方はね。
だけどね、、、。
・「ホワイトラビット」伊坂幸太郎

最近は体の事が気になって、お医者さんの書いた本に興味が向きます。
でそれでこの著者の片山さんを調べてみても、医者の経歴は書いてないんです。
まじめな話、骨盤の痛みとか骨盤のへたりとか。

公水ちゃんもよし乃ちゃんも、歌うってことは基本、要は腰でしょ。
気になるのは、昨日の明日への贈り物Part3のリハーサルで、二人ともたまに腰を押さえるのね。

男は骨盤の運動の方になっちゃう。
でも女性にとっては骨盤大事です。
肉付きの要だから。（腰）
機会があるときに読んでみて。
これからの歌手活動だけではなく長い人生を見据えて今の内から、骨盤を大事にしていってください。

・「女と骨盤」片山洋次郎

広瀬姉妹、、、あのさ健太、こんな美しい姉妹、居る？
普通、女兄弟って言ったら、一人は落ちるよぉ（スタジオ笑い）
どうですか先生？
（と松原健之さんへ）
【健之さん】
「そうですね、でも比較的二人とも綺麗っていう姉妹は多いと思いますよ。」
【晤郎さん】
「ああいやだいやだ、どっちつかずの無難な意見」
【健之さん】
「いえいえ、あまり片方が綺麗で、片方がブスってのはあんまり見ないかなと、、」
【晤郎さん】
「何もお前、そんなにざっくりと言わなくても。」（スタジオ爆笑）

【晤郎さん】
「ところでパクちゃん、韓国の美容整形なんだけど、今も多いの？」
【パクさん】
「そうですね、今はもう自然になりましたけど、めちゃ多いですね。自信が付くくらいならいいですけど、やりすぎは駄目だと思いますね。」

【晤郎さん】
「どうだい、こおりの地元、宮城は多いだろ。」
【こおりさん】
「ブスですか？？」（スタジオ爆笑）
【晤郎さん】
「いや、美人がだよ。いわば東北の三大都市だろ。」
【こおりさん】
「いや実はですね、三大ブスって言われてるらしくて。」
（スタジオ爆笑）
【晤郎さん】
「えええ～～っ、何処と何処よ。」
【こおりさん】
「いえそれはここではちょっと、、、、あ、北海道の方って色が白くてきめ細やかで綺麗な女性が多いと思うんですよ。これは空気もきれいだし水もきれい。それに乳製品とか発酵食品を召し上がってる方が多いのかなぁと。（ここで晤郎さん「自然に中から腐っていく」とつっこみ、スタジオ爆笑）いやいやいや、あの、発酵食品とか食べて肌が綺麗なのかなぁと思って、、パクちゃんも肌が綺麗ですよね。」

【パクさん】
「ボク、BBクリーム塗ってます。」
【健之さん】
「僕はその辺にある物を適当に塗ってます。」
【走さん】
「僕は肌汚いですね。漁師してたんで潮焼けしてるんですね。そして細長い虫がいて這いまわってるって、、
（スタジオから、うぇ～～～の声）
、、いや、今は居ないですよ。今はついてません」
（スタジオ爆笑）
【晤郎さん】
「僕もね、60過ぎたら皮膚の手入れはしてくださいって言われてたの。特に顔はお金がかかっても良い物が良いですよって言われてたので、ここ10年、ずっと『ちふれ』を使ってます。」
（スタジオ爆笑）

・写真集「ありすずです。」