日高晤郎ショー東日本大震災報道・13：35

☆3.12PM1：35

【晤郎さん】
「日高塾の今期、五期生の中村信仁です。
明日仙台、明後日郡山に行くことになっていました。
で、今日、出発の予定で居たのですがもちろんすべてキャンセル。
一日ズレていたら現地に居た事になります。
そう考えると本当に恐ろしい思いです。
被災者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
ただ、郡山でセブンイレブンを経営している友人のお店が、フライヤーから火が出て全焼（、、、だって）
怪我人が誰も出なかったことが不幸中の幸いです。」と、中村信仁さん。

だからやっぱり、火の元というのは真っ先なんですね。で
で、物がとにかく転げ落ちるっという様は、地震の時には全く予測がつかない動き方してる。
だから、こっちは大丈夫だろうという、そんなちっちゃな想定は全部フッ飛ばさないと駄目なんですね。
駄目なものは全部駄目という。

ま、塾の話になりますと五期生と言うんで、今回は楽しみです。
なんかメンバーが皆、やる気のエネルギーって凄く肌で感じるもので、でもそれでも私の一貫した姿勢は何かって言うと、私自身が、ま、こういうの組んで見に通ったりして。
嬉しいのは学ぶという喜び。
だから一番何かを学びに行く時に、一番の楽しみ、一番の目的が何かってぇのを見誤らない事だと思うんですよ。

人間が何かを見つけて、何かに楽しく通うの、一番楽しいのは何かってったら、学ぶって事を学ぶんですから。
それ学ぶ喜びを。
だから子供良く見ててやって下さい。
楽しそうに行ってるんだったら、それはピアノが上手になったからとか、例えばバイオリンが上手くなったからってだけでは無いですよ。
何かを学んでいる事を、その子は喜んで学んでるんです。
学ぶって楽しいなって。
それにはね、先に何が有るかって言ったら、教え方の上手い先生です。

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