日高晤郎ショー公開放送in大空町~55

< 日高晤郎ショー公開放送in大空町~54より続く

五「いやいやほんとに、もう言葉の天才ですね。」

晤「俺はね、最高の夢はね。」
五「はい。」
晤「五木さんと、語りと歌だけの勝負がしたいんです。」
五「いいですねぇぇ。」
(会場拍手)

晤「天童よしみにも断られました。」
(会場爆笑)
五「断った!とんでもない話じゃないですか!!」
晤「島津亜矢には、へっ、って言われました。」
五「へっ?」
(会場爆笑)

晤「吉幾三は、一人で生きていくって言いました。」
(会場爆笑)
五「いや、私は是非やりたいですよ!」

晤「僕はね、ガップリ四つでやりたい。」
五「良いですねぇ~」
晤「言葉というものがね、歌を作って。
歌が言葉を作るってこと。」
五「そうなんですよ!!」
晤「でしょ!」

五「だから歌は、ね、語るって言います。
だから、日高晤郎さんのね、語りはですね、もう歌なんですよ。
だからその、語り、歌、これを一つにしたものをですね。
出来たら良いですねぇ~~!」
(会場大拍手)

晤「う~ん、俺は、それが夢!」
(会場大拍手)

五「ハッキリ申し上げて!」
晤「うん。」
五「それは、日高晤郎さんと、私でなければ出来ません!!」
(会場から大歓声と大拍手の波が押し寄せる)
五木ひろしさんと日高晤郎さん

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