日高晤郎ショー公開放送in大空町~62
☆五木ひろしのサテスタ歌謡曲
晤「最後にもう一つ。
五木ひろしエピソードでこんなのがあります。
スーパーサンデーというテレビをやらせて頂いた時に何度かゲストへ出て下すって。」
五「はい。」
晤「次はギターのメンバーを連れてくるから、それでやらせてくれ。
会社は、予算がない。
その時に五木さんは、マネージャーが止めるのを無視して。
いや、俺はやる。
ウチの事務所のお金で、やる。
テレビは、出なくていいものもあるけど、赤字になっても出なきゃいけない番組だってあるんだ。」
(会場から感嘆の声と大きな拍手)
晤「そう仰ったんです。
彼はそれを聴かれていることを知らずにね。
以来私は五木ひろしを、何十年も信頼してます。
だから自分の夢の完成に、彼は、、、外せない。」
(会場から大きな拍手)
晤「番組始まって以来の、最高のモノになれば良いなと思う。
五木ひろしの、サテスタ歌謡曲でした。」
五「ありがとうございました!」
(会場、とても大きな拍手)
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