自民党総裁選に思う

☆どうなるにっぽん

なんか凄い事になっていますね、自民党総裁選。
同時にアメリカ大統領選に向けたトランプVSハリス。

本当に、晤郎さんが仰っていたように、無関心が世界を悪く変えて行ってますね。
この二つの選挙結果いかんによっては、もっと加速度的に住みにくい世の中になりそうです。

身近なのは、自民党総裁選ですが。
結果によっては、日本の文化や、日本語の劣化が目に余るほどに進みそうです。

こちらが昨日告示された自民党総裁候補者９名（自民党ホームページより）

言ってることが、一見まともに見える方が多いのですが、日頃の言動みてるとかなり期待できない。
驚いたことに、日本より他国の利益優先の主張をされている方や、家族制度を壊す方向に動いてる方もいる。マイナンバーカードに個人情報をもっと集約させようとする方もいますが、これはかなり危険です。悪意のある国からの悪用にも簡単に転用されますから。
また高齢者を一気に暮らしにくくさせる世の中に変えようとしている方もいる。
年金支給80歳ですと、みなさんご存知？？
見た目がまともだけれども、日本語も考え方もポンカスで、よくみるとアホな方もいる。
なので総裁選に向けての表面上の言葉だけにとらわれると、妙なことになりそうな雲行きです。

この中で私がちょっと期待してるのが、高市さん。
スーパーサンデーに御出演されて以降、気になるので発言などをチェックし続けていましたが、わりあい正しい方向。
そう私は思っています。

ただ昨日の会見が今朝ニュースで流れていましたが、「○○しようじゃありませんか！」と主張を結んでおられるのを見てちょっとガッカリ。
この、○○しようじゃありませんか！という言い方は、特定勢力の演説の仕方で、相手に判断と責任を委ねる卑怯な政治家の構文だと、晤郎さんは仰っていました。
これは私もそう思います。

どうなるにせよどんな形にせよ、もっと政治に関心を持たないと次の世代が大変なことになりそうな気がします。
それにしても兵庫県知事、ああいうのが居るので、誰であれ選ばねばならないときにはシッカリ考え抜いて選ぶぞ、と、自分の心に誓う朝。
とりあえず皆さま、この本を読んでまずはカラクリに興味を持ちましょう。