アメリカ大統領選まであと1週間
☆衆院選に続いて米大統領選
ここのところ、選挙の話が多めになっております。
すみません。
どうしても、日高晤郎ショーには最初に、「朝刊拾い読み」や「一週間のニューススクラップ」に魅力を感じて晤郎さんファンになった私です。
しかも私の子供たちが社会に出て、これからの社会がどうなっていくのかが自分のこと以上に気になってしまっていますので、書かせてください。
私の中ではこれも、晤郎さんから伝えて頂いた社会の見方という宝物でもありますので。
さて、今後の大きな流れが変わるかもしれない選挙がこの時期に集中することになってしまっています。
一つが、先日行われた衆議院議員選。
そしてもう一つが、来週行われるアメリカ大統領選です。
☆アメリカ大統領選の仕組み
ここでちょいと、アメリカ代表選の仕組みについて。
アメリカでは、有権者が直接投票して大統領を決めるわけではありません。
その代わり、州ごとに選挙人を選出しています。
その総数538人。
その選挙人が選挙人団を作って投票するという仕組みです。
それで法律で、大統領選投票日は「11月の第一月曜日の後の火曜日」と定められています。
2024年11月の第一月曜日は、11月4日。
その翌日は11月5日なので、投票日はここになります。
、、、11月の第一火曜日と簡単に書かない所に何か秘密があるのでしょうか?
めんどくさい書き方ですよね。
よく分かりません。
☆共和党トランプ VS 民主党ハリス
リアル・クリア・ポリティクスというアメリカの世論調査データ収集サイトによりますと、一時期大きくリードしていたハリスを、ここ最近トランプ氏が猛追し現在わずかに逆転という様相です。
※青がハリス、赤がトランプ
ハリスが当選すれば、バイデン路線が続き、日本の性の多様化と移民政策が加速され、たとえば小学生からの過激な性教育(ご存知でした?)やら、無造作な外国人(家族帯同可)の移民が進み、治安がより悪化していくでしょう。(ヨーロッパで起きている移民問題が数年後の日本でも起こる可能性大)
え~と、日本の少子化対策として自民党が検討している「外国人1000万人移民計画」がありますが、こちらもご存知でした?
もう無茶苦茶です。
一方、トランプが当選したら、意思疎通ができていた安倍元首相も居ない今、日本政府はこのおっちゃんではブレまくり逃げまくり、お腹見せてシッポを股に挟んでキューン🐶でしょう。
ああ情けなか、、、。
どっちの転んでも、日本はもっと大混乱になって行きます。
アメリカの大統領選は、そういう意味でも関心を持って見るだけですが、関心は持ち続けたいと思っております。
☆衆議院議員選を振り返って
さて混沌に拍車がかかる結果となりましたね、衆院選。
自公が過半数割れ。
立憲大幅増。
もう大混乱でしょう。
これでトランプ大統領となった場合、決断できない日本となって経済も滅茶苦茶になりそう。
もしこうなったら、本当に大変なのでせめて今から心の準備はしておきましょう。
それで今回。
私が人生で初めて応援しても良いと思えた政治団体が、日本保守党でした。
マスコミは極右政党等とレッテルを張っておりますが、晤郎さんファンの私としてはきわめて真っ当な政党だと感じました。
(言葉のニュアンスでお汲み取り下さい)
もちろん、半年以上、いろいろ調べたり勉強したりした結果です。
そこで3名の当選が出ました。
そして2%以上の得票率も得たので、今回国政政党になりました。
これは奇跡的な事です。
ただでさえ、新規参入の所では当選しづらい衆院選に議員三名当選。
そして国政政党になる要件、得票率2%以上を獲得(または議員5名当選でも要件を満たす)。
つまりここで国政政党になれたという事は、来年7月に予定されている参議院議員選では台風の目になるはずです。
この驚異の躍進に、これまで無視していたマスコミも注目せざるを得なくなっている状況です。
その中に、今回当選した島田洋一教授(選挙前は、福井大学名誉教授)がおりますが、この方が日本で唯一トランプ政権の中枢にパイプを持つ人物です。
仮にトランプ政権が再び誕生すれば、さて、どういう動きをされるか、注目しております。
私の願いはたった一つ。
日本文化が豊かに残る社会を、次の世代に手渡したいだけです。