日高晤郎ショー 東日本大震災報道・8:00

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☆3.12AM8:00~

(8時の時報)
【晤郎さん】
「今日の晤郎ショーは地震情報で終始すると思いますが、それが重要な事ですからお願いします。ともかく札幌市入り、札幌へお入りになっていてご無事でよかった。そこにいて下さるだけで充分です安心して仕事に向かいます。」
ミワコさんという方からメッセージを頂戴いたしました、有り難うございます。
おはようございます日高晤郎です。
【とついさん】
おはようございます、とついようこです。
【晤郎さん】
いつものように、というわけには参りません。え~今日は情報を主にお送りをいたします。
ですから日高晤郎ショーというよりも、日高晤郎が間をつないで、とにかく、どんな小さな情報でも、全てをお伝えします。
それから、テレビを消さないでずっと視ててください。
但し、テレビの情報にあまり左右されないように。
ていうのは、テレビは全国をやらなければなりませんから。
映像がちょこちょこちょこちょこ変わると、これ一体どこかな?っていう錯綜します。
ですからテレビの画像は付けておいて音をすこーし絞り気味に、できましたらラジオを大きめに点けといていただけますか?
ラジオは逐一今あること、細密なことまで全部お伝えしますから。
そして何か急に起きた時に、ラジオの情報、まずこれをお聞きになってください。
一番身近な情報、つまり道内をできるだけ中心にした情報をお送りしますから。
で、全国と道内がこう、ごったごたになってしまうと情報の収集が頭の中で就かなくなります。
それが一番怖い事であります?ので。
それから、あなたの情報を頂戴いただけますか?

もう、恐れ入りますが電話、それからメッセージ、そしてメールとご紹介申し上げますが、いつものリクエストメッセージをお願いしますという、そういう文言とは変わって、あなたの情報、あなたの傍の情報、できましたらそれでノンビリ構えていらっしゃる方、これねむしろそれも大事なことだとは思うんですよ。ただそのノンビリさの用心が別にありまして、心はノンビリだけど、足元だけはなんか履物を必ず履いておくだとかそういう準備はなすった方が。
実はなぜこう言うことをなぜ言いますかって言うと、東京の私の自宅がかなり大変なことになってます。
で、今、それが心配です。で、崩壊しやしないかと。古い家なもんですから。
で、ほとんどの硝子物が落ちてしまいました。
と、言うことは、散乱してるんですよ。

こんな事、しなきゃよかったなぁと思う。
古ーい二階建てなんですけど、そこにずっと私の大事な額が飾ってあって。それが全部落ちて、下が全部もうガラスの破片でいっぱいになってしまっている。
で、こんな事からパニックも起きますし、そういう事を皆様にも味わっていただきたくない。
それから、避難勧告は出来るだけ、、、ではなく、これは必ず守ってください。
これは大事な事ですから。

とにかく、電話そしてメール・ファックスと、ご案内いたします。
電話から。

【とついさん】
はい。
電話番号は、札幌011、202の××××番です。
(晤郎さん、「はい」と相槌)
FAX番号は、札幌011、202の××××番です。
メールアドレスは、goro@stv.jpです。

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