人生初の手術、無事終わりました。

☆手術後二時間経過時点の投稿

私は、日高晤郎さんとは違って、臆病者なのだ。
だからすぐ病院にいく。健康に対して小心者なのだ。
だから今日、体に、人生初のメスを入れてもらった。だからって事は無いか(^o^;)

まだ麻酔が効いていて、自分なのか他人なのかちょっと不鮮明。

背骨辺りに麻酔打たれるのって、軽めの恐怖がありますね。
晤郎さんは最後の入院の時、こうして妙に明るく無機質な天井を見上げながら、なにをお考えになってたのだろう等と考えながら時間が過ぎていく。

☆健康であるための手段を恐れないこと

ところで何故、私が今回手術に踏み切ったのか。
別に急ぐ手術でもなかった。
が、これからの人生、自分の健康の足枷になるものは早めに取り去るべきだと決断した。

早めに取り去ろうと決めた理由は単純明快。
このblogを始めてblogが予期せずホームページへと進化して、そうしたら晤郎さんを次代に伝えるために、相当な時間と手間が必要だと痛感したのだ。
だって現在、blogそのものより、固定ページの情報量の方が圧倒的に多い。
また昨日一昨日で、一気に増えた。

このタイムカプセルとしてのblogを含めたホームページをおおよそ完成させるのに、最低１０年はかかると思う。
そして造り上げるためには、仕事と私生活とを同時に保てる更なる健康が必要だと気づいた。
でないと１０年経たずに息切れして倒れるに決まってる。

あ、いけない、同じ写真じゃないか、麻酔のせいだな、、、。たぶんね。

とにかく自分を改造する。
とにかくあと十二年間は、超ベストな体調で過ごしたい。
だから、来年早々、また別の手術をする。

☆考え抜いた後は、気楽に任せるが一番

前向きな手術。
といっても、美容整形なぞではないので、お間違えなく。
この年になって、外見が年齢不相応に美しくなろうとしても私の場合土台がこれなのでこうなってこうすると、、、あー、やっぱり無残ね。
だから何より見た目より中身、体の機能を整えるんです。
老年期に向けて今のうち。(あら、もう老年期でしょうと思った方、前に出なさい。あなたの顔覚えますから。あ、でもちょっとまってて、その前にえーと老眼鏡老眼鏡)そう今のうちに受けておく集中力と頭の回転と運動能力向上の為の手術。
ちょっと怖いけどね。日高晤郎さんを伝えるために、、、負けない。