日高晤郎ショー東日本大震災報道・13：15

☆3.12PM1：15

【前田町長】
ええ。
まぁもちろんあの～万全という事にはいかないかもしれませんが、あの考えられる最大の事をですね、していきたいと思っています。
【晤郎さん】
今これ同時に聴いて下さってる松前町の関係の方には、ご安心頂いて大丈夫ですよってメッセージになっていて大丈夫ですね？
【前田町長】
ええ、あの～役場としてはですね、出来ることをあの最大限やって行きたいと思っています。
【晤郎さん】
はい。
良かった。
それとあと、何かあった時のっていうその例えば食料とか灯りっていう、そういった余分な物、用意っていったものは、いつもなされているんでしょうか？
【前田町長】
そうですねストーブやあの～毛布等また食物も含めてですね、あの～普段からあの～常備しておりますので、（そうですか）それを今、きちんと出せるようにしています。
【晤郎さん】
良かった。
それで、周りですが。
今、道南の方で周りで何か被害があったとかいうお話はそちらの方には入ってませんか？
【前田町長】
え～と近隣の町では特に無いんですが函館市の方でですね、あのこれはあの～お～テレビで観るう～具合ですが、あの～かなり被害が大きくなったんだなぁというのを感じています。
【晤郎さん】
ありますねぇ。
それから、こちらの方でまぁご友人になられたりする、近しいお付き合いになってきた町長達の所も結構（そうですねぇ、はい）広尾町なんかもそうだし、（ええ）これ一回終わったらね、町長ねぇ。一度本当にあの～喰らったぐらいの構えで、食料なりなんなり町同士でこうなんかお手伝いできるような事が有ったら（そうですねぇ）ええちょっとお手伝いするとか、そういう町の友情も示してくださいな。
【前田町長】
あ、はい、勿論です。
【晤郎さん】
はい。
私何にも出来ないけれど、こういうのお願いします。
【前田町長】
あ、はい。
ありがとうございます。
【晤郎さん】
あの、お気を付けて。
【前田町長】
はい、ありがとうございました。
【晤郎さん】
ありがとうございました。
今度の事で学んだ事もまた、お話しできる機会が有ると良いと思ってます。
何事もなくね。（はい、ありがとうございます。）
スタジオでまたお話申し上げましょう。（はい）
ありがとうございました、お忙しいところを。
（はい、どうも失礼致します。）
はい、失礼致します。

ま、実直な。
いかにも実直な前田町長の、こう人柄が出ていますが。
やっぱり備えるという事ですよね、とにかく。
ま、これは仕事でもなんでもそうなんだけれども。
うん。
備えあれば、、、と言う。
しかしそうなると、格言って凄いな。
「備えあれば憂い無し」っていうのは、凄い言葉だね。
凄い格言だと思いますね。

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