日高晤郎ショー公開放送in大空町~36

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~11時の時報

晤「日高晤郎ショーin大空町祝10年。
まる10年になりました。
大空町タイムです。

登場していただくのは、コマツエイジさん。
ジャガイモ・ムギ・ビート・マメ・ナガイモなどを作ってる農家でいらっしゃる。
JA青年部の部長だった、あ~~かれこれ30年前。
(会場拍手)
私、実はその女満別、この会館だったんですねコマツさん。」

コマツさん「そうです。」
晤「ねぇ。」
コ「はい。」
晤「青年部の皆さんに呼ばれて、講演に伺ったことがあって。
北見のミヨシさんご夫婦はいらっしゃってたんですよね、その時に。
実はこの教育文化会館で、あれ丸ごと30年経ちますか?」
コ「そうですね、28年です。」

晤「コマツさんが判断して私を読んで下すったんですか?」
コ「いえ、自分とあの役員の仲間たちで。」
晤「その時は何を面白いと思って下すったんです?」

コ「元々自分もあの~晤郎さんのラジオ聴かせていただいてて、普通のラジオと違うなという事で、是非とも生で。」
晤「あの時、司会して下すったの、コマツさん?」
コ「司会と言うか、あの紹介をさせて頂きました。」
晤「なんて言ったの?」
コ「あの~日高晤郎ということで、あの呼び捨てにさせて頂きました、申し訳ございません。」
(会場爆笑)

晤「俺これ確か、突っ込んだんだよね。
ええ~呼び捨てかよってって。」
(会場笑い)
晤「昨日ちょっとそんな話に花が咲きましたけど、本当にありがとうございました。」
コ「いえいえ。」
晤「そのご縁がこうやって続いていて、ヤマシタ町長に至るまで。
ま、副町長は別に置いといて。」
(会場爆笑)

晤「どうですか?今までの経過を見て。
思惑通りになってますか?」
コ「いや本当に皆さん、たくさんの方に来ていただいて本当にあの~大空町をこういう形で知っていただくというのは本当に嬉しい事だと思います。」
晤「なんか嬉しさが陰気に籠るんですね。」
(会場・ゲスト大爆笑、コマツさん照れ笑い)

晤「顔、こんなに陽気なのになんで籠るかね?」
菊「緊張されてるんです、うふふふ。」
晤「それでコマツさん、農家は今年どうでした?」

コ「こうですね~つい~先ごろ~」
晤「ちょっと寂しかった?」
コ「いや~麦の~収穫が終わったんですけれども。」
晤「ええ。」
コ「秋に蒔いた麦は豊作でした。」
晤「ああ、そうですか良かった。」
コ「全体的に、豊作のようですね。」
晤「ああ、良かった!」

晤「で、今回はプレゼントで、大地の恵みを。」
コ「はい。」
晤「大空町の恵みをプレゼントして下さるんでしょ。」
コ「ええあの~、芋なんですけれども。」
晤「はい。」
コ「男爵イモなんですけれども」
晤「はい」
コ「まだ自分の所では機械で掘る時期ではないので、自分の手で。」
晤「手掘り!」
コ「はい、巣少し用意させていただきました。」

晤「それ、プレゼントしてくださる。うわ~~。
まぁ。量は聞きません。」(会場笑)
コ「あまり言えるような量じゃないですけども。」
晤「良いんです、その気持ちが嬉しいんですから。」
コ「味は良いと思います。」

晤「はい、また30年経ったらあの世から呼び戻してくださいね。」
(会場笑い)
晤「また大空町でちょこちょこ何かかんかやりましょうよ。」
コ「そうですね、はい!」
晤「それとやっぱり、晴れるなぁ、大空町ですね。」
コ「ええ~もう、、、持ってますねぇ。」
晤「自分が、でしょ。」(会場笑)
コ「はい。」(会場爆笑)

晤「それで昨日エバリ倒したんですから。
私が主催するのはほとんど晴れだとか言って、昨日大見得切ってたら本当になっちゃって。」
コ「はい」
菊「ほんまに。」

晤「で、人間ってね、誇らしくて自慢したいときには表面、地味になるのよ。」
(会場爆笑)
晤「みんなもそうだべ。
なんか威張りたいときって、そうじゃない。
派手に言わないで、うん、俺が言ったとおりだわな。」
菊「いひひひひひ」
晤「そんな感じでしょ、今。」
コ「そうです。」
(ゲスト&会場大ウケ&拍手)

晤「どうもありがとうございました!」
(拍手)
晤「実は新じゃが。男爵10kgプレゼント。」
菊「おおおお~~~!」
こ「おおおお~~~!」
(拍手)
晤「ありがとうございました。」
コ「どうも!」
晤「コマツエイジさんでございました。
顔、覚えといてください。
私を呼んでくれる人ですから。
多分。
副町長にまでは絶対行くと思います。
その時、あの日人(副町長)が町長になってるかな?」
コ「それはちょっと、、、」
(会場大爆笑)

晤「はい、本音が出たところでありがとうございました。」
(ゲスト笑い、会場爆笑&拍手)
コ「じゃ、どうも。」
晤「どうもありがとうございました。」
コ「はいっ!」
晤「だから早く引っ込んでくれ早く。」
菊「へへへへへへ」
こ「あはははっ。」
晤「ふふっ。」
(拍手)

晤「またあの箱を開けた時にこの新じゃががドンと付きます。
10kg、凄いね。
今度はまた、箱が変わりましたよ。
モリリン。
とつい。
ようへい。」
菊「おお~!」
晤「結果サコのために俺働いているようなもんですね。
夏のボーナス宝箱です!」
五木ひろしさんと日高晤郎さん

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