聖地巡礼~金滴酒造②

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☆念願の売店へ

回れ右した私は、いざ売店へ。
金滴酒造売店
なんともノスタルジック。
凄く気分が落ち着く。
陳列品を眺めていたら、一つ目の嬉しい発見。
ご覧ください、この樽。
あ~これこれ!と嬉しさ倍増です。
金滴酒造の樽酒
当たり前ですけど、金滴酒造の樽酒。
ここに在るのは当たり前ですけれど、嬉しいんだから書かずにはいられません。
そう、想い出の金滴の樽。
日高晤郎さんの銀幕デビュー50周年記念での樽酒。
金滴の特製ラベル
他のお客さんもいらっしゃったので、売店の方にはまだ話しかけずに、樽を眺めてました。
あの日の思い出が蘇ります。
晤郎さん、あの樽から柄杓でファンの皆さんにお酌して下さいましたよね。
日高晤郎銀幕デビュー50周年イベント

そんな思い出に浸りながら、右奥の窓際まで来て胸打たれました。
その、日高晤郎銀幕デビュー50周年記念の写真が飾ってあったんです。
お店の方に許可を頂いて、撮影。
日高晤郎銀幕デビュー50周年と金滴酒造
快晴の夏。
札幌パークホテルのイベント広場。
ジリジリと焼けつくような暑い一日でした。
こうして晤郎さんが旅立たれた後も、あの日の思い出が飾ってある金滴酒造。
ああ、今でも晤郎さんの事を大切にしてくださってるのだなぁと、こちらもしばらく眺めておりました。
嬉しくて嬉しくて嬉しくて、胸がいっぱいで。
そして、、、この写真の下、もう一つの嬉しい発見が有ったのです。

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