緊急報告~新聞・テレビ時代の終わり、前編

ラジオ話芸人・晤郎さんへの手紙(サイト)を綴って、もうすぐ4年半。
改めて、日本語の崩壊や、言葉狩りを強く感じるようになりました。
アメリカ映画などでは、ストーリーに関係なく色んな人種などが配置され、作品の個性が無くなっていくのが当たり前の世の中になりつつあります。
小樽での独り語り「紺屋高尾」で配布された記念手ぬぐい

一方、8ヶ月前。
緑の命(サイト)を立ち上げて、こちらは8ヶ月が過ぎました。
こちらは、植物の事を軸に、歴史や文化、そしてこれからの自然環境についての想いを綴る場であります。
どうするわけでも無いんですが、せっかく生まれてきたんだから、悪事を働くよりも文字や写真を編んでいた方が楽しいし、いつか誰かの小さなお役に立てるかもしれないという思いが原動力。
緑の命

どちらも毎日更新で、そうですね、、、現在230日ぐらい連続更新してるはずです。
そうしたらですね、面白いというかなんというか、、まぁ色んな事が見えてきたんです。
今日はその話。

マイルールがあって、基本的に、二つのサイト併せて書く時間は一日二時間以内と決めています。
そこで大事なのが情報収集。
翌日どんな話題書きたいかのテーマを決めたら、あとは歩きながらでも、お茶しながらでも、仕事の合間にでも、テーマ関連の最新情報を意識して見聞きします。
その情報収取の時の軸は、自分の中の晤郎イズムなんです。

そうは言っても、それに決まった形はないですよね。
100人のファンがいたら、100通りの形がありますものね。

私の場合は、「物ごとの表面だけでなく本質を見抜こうとする姿勢」
これが、今も私の中に生きている晤郎イズムです。
あくまで姿勢ですよ、姿勢。
できてるかどうかは別にして、、、はい。
放送中の晤郎さん

さて、晩年の日高晤郎さんを包囲していたのが、ポリコレ。
ポリコレに関しては、以下に書きましたのでお時間の許す方はご覧ください。

< 日高晤郎ショーと、ポリコレ

今はなんにでも、パワハラだのセクハラだのなんとかハラスメントと言う言葉をよく耳にします。
そして何にでも程度というモノがあって、行き過ぎたらそれは萎縮を生み出します。

え?
ハセガワガクさん?
あれはブレーキの壊れたダンプカーなので大問題ですね。
吉幾三チャンネル

ともあれ、普通に生きてる人は、とりあえず委縮していた方が無難に生きられる。
つまり、出る杭にならないように息をひそめて生きる、みたいな。
そんな世の中です。
ほとんどみんな去勢猫になってしまったかんじですよね。

言葉の世界もそう。
変に何か言って叩かれるより、黙ってる方が良い。

でも、、なんでこんな時代になった?
これは私が、ラジオ話芸人・晤郎さんへの手紙を書き綴っていて日増しに強くなっていった疑問であります。
小樽での独り語り「紺屋高尾」で配布された記念手ぬぐい

そしてもう一方。
緑の命。
こちらは、まず特定外来生物のジャンボタニシを使った農法に農水省が緊急警告を出したことが切っ掛けでした。
もうある程度制圧されつつあると思っていた侵略的外来生物のジャンボタニシを、推奨してるバカは誰かと調べたら、なんと政治家。

そして太陽光発電。
そのパネルを大規模に展開しているメガソーラー。
あれ、一見良いようで、効率悪いし災害に弱いし、壊れても火が出ても電気や重金属出すので危ないものなんです。

調べてみたら、これを推奨してるのが外国から金もらって動いてる政治家。
しかも私達の電気代にその設置費用を上乗せしてこっそり徴取。
これではまるで詐欺です。

では、、なんでこんな時代になった?
これは私が、緑の命を書き綴っていて感じた疑問であります。

< テレビが死んだ日~個人的雑談
緑の命

両方とも政治家が動いてるって、なんか微妙な怖さがあるなと思いまして、自分なりに調べました。
調べたと言っても、探偵ごっこレベルですが。

結論から言うと、、既存の情報源であるテレビも新聞も、ラジオも含めてですが、凄く大事なことを伝えてないんです。
どうでも良い芸能ネタやスポーツネタを懸命に伝えて、どうもアホを量産してるとしか思えない。

そこでふと思い出したのは、愚民政策という言葉でした。
これは国民を政治的無関心にさせるために、娯楽情報ばかりを流し、税金だけを納めるアホに変える事。

おいおい、危ないぞ日本。
このままじゃ子供や孫に、豊かな日本を手渡せない。
そこからザックリと、政治政党の動きを意識するようになりました。
2月の終わりぐらいだったでしょうか。

こちらは、ややおススメ、、かな?
あくまで、「やや」です。
本

そして一番印象に残ったのは、簡潔明瞭なこの本でした。
何と言っても、日高晤郎さんの語る言葉に一番近かったからです。
日本保守党

今は、良くも悪くもインターネットの時代です。
玉石混交で、生の情報が飛び交う時代。
その中には真実もあれば嘘もある。

晤郎さんはそんな情報お嫌いでしたが、使い方によっては盾にも鉾にもなります。

そこで先日お伝えしましたが東京15区の補欠選挙が行われています。
投票日は今度の日曜28日。

< 明日の本棚~日本保守党

ところが今、その選挙で、とんでもないことが起こっています。
それは、選挙妨害活動。

これまでの選挙は、各候補の選挙カーがどこかに留まって街頭演説をして有権者に支持を訴え、そして投票日を迎えるというモノでした。

ところが今回は違う。
1人のチンピラみたいな候補者とその支持団体が、ユーチューブ配信をしながら他党の街頭演説に密着し、大音量で絡み演説妨害をする。
どうもそのユーチューブ配信が資金源となるようで、悪目立ちの金稼ぎ場と化しているんです。
※ありえないほどの接近で、そのまま他党演説を妨害し、その様子を動画配信し収益をあげる暴挙。
選挙妨害

他党の街宣には、連れられて子供も来ているんですが、その妨害者はお構いなし。
しかも選挙だから警察は手出しができない。
選挙妨害
※写真は、警察署内で書類を投げ大暴れするT党代表K川。

選挙妨害
※写真は、警察署内で警官を大声で恫喝するT党立候補者、根M。

これは国としても末期症状の一歩手前だと言えます。

そしてどのテレビもラジオも新聞も、これを報道しないんです。
変ですよね。
こちらは、他党の演説に乱入し、スタッフに暴行を加えるT党立候補者、N本。
選挙妨害
なぜか上手に撮影されてますね。
選挙妨害
服の左肩を、強烈に後ろへ引っ張っています。
選挙妨害
スタッフさんは、怪我されたとのこと。
選挙妨害
ここまで転倒させておいて。
選挙妨害
振り返ることもせず、撮影してます。
これで29歳、1児の父らしいです。
選挙妨害
彼が言うには、選挙妨害ビジネスなんだとか。
これが連日起こっていて、メディアも報道せず、警察も動かず。
なのでやはり私は、大谷さんマネージャーのネコババ報道など、私は目くらまし報道だと思うのです。

何かが表面化してきています。
ツイッター、もしくはユーチューブが視聴可能な方は、是非「東京15区補選」で検索してみてください。
異常なことが日本で起きています。

< 緊急報告~新聞・テレビ時代の終わり、後編へと続く

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