参院選のポスター、貼ります!
☆芸能スキャンダルと政治のからくり
政治の大きな動きがある時に明るみになる 芸能界のスキャンダル。
今回はTOKIOだったようで。
なぜテレビや週刊誌で今明かされるのか?という事を考えたら理由は明白。
有権者の目をそちらにそらすため。
問題となった理由も今は明かされておりませんが、7月の参院選投票日までに小出しにされて明かされるようなら、ますます小細工の証左という事でしょう。
☆私は、なぜ選挙ポスター貼りをやろうと思ったのか
現在私は、多くの子供たちに関わる仕事をやっていますし、親類友人を含め多くの子供達の様子に触れる事が多くなってきています。
そこで考えました。
私の人生、これまでよりも、これからの方が圧倒的に短い。
この短い残りの人生の一部を、どうにかこの子供たちの将来の幸福に、もっと結び付けられないか、と。
そして得た結論の一つが、選挙活動のお手伝いです。
経済、治安、教育、健康、自然環境、日本文化の伝承、防衛などに全部関わっているのは政治だからです。
そこで私の場合は、色々調べて考えて実際に活動状況を見てきて、最後に選んだのは一番新しい政党である日本保守党だったというだけの話。
☆チェックするポイント
大事なのは一人一人が政治に関心を持ち、自分の頭で考え興味を持ち投票に行くことです。
そして投票に行ったあと、次の選挙まで一日三分で構わない、投票した議員や政党の言動をチェックすることです。
そこでチェックするポイントの一つは、選挙前に行ってることと、当選後または落選後に主張や行動が真逆に変わっていないかという事。
選挙前には美辞麗句を並べ立て、有権者をだますのを「選挙前仕草」といいます。
この選挙前仕草に、私も定年前までは随分騙されてきました。
仕事や日常に忙しく関心も薄かったというのが実際なんですが、今思うとアホの極致だったのですね。
そういうのも悔しくて、悔しくて。
過去の晤郎ショーの録音を聴き返し、文字起こししていますと気づくんですよね、今頃になって。
日高晤郎さんも、同じことをいろんな場面で繰り返し仰っていて。
それを今頃になって気付くのも、また悔しいのです。
☆参院選ポスター貼り
そこで今回私は、7月3日公示、7月20日投票日の参議院議員選挙の選挙ポスター貼りをやってみる事にしました。
人生初です。
もちろん、ボランティアです。
最初はただ単純に人手が足りないということで軽い気持ちで説明を聞いただけでしたが、なんとなんと。
せっかく貼ったポスターを悪意で剥がす輩も必ず出てくるのだとか。
なので貼り方一つで簡単に破られてしまう事もあるのだと。
これは面白い。
昨日、私の担当は48枚と決まったという事なので、目標が決まりました。
48枚程度ならこれでもかというぐらい破られない工夫をして貼ります。
それでこんな楽しみは独り占めしておくのが勿体ないので、ここで同時進行で公開して行くことにしました。
選挙掲示板や選挙ポスターの材質、そして貼り方や、貼る場所の決まり方など知らなかったことが沢山あります。
どうせやるなら上機嫌で。
という事で本日お昼辺りに私の担当のポスターが届きます、ワクワクです。
さてこれから私なりのポスター貼り秘密兵器を作ります。
剥がされてなるものか♪