訃報~美輪明宏さん
☆憂き世 浮き球 人生相談 ~ 残像
美輪明宏さんご逝去
美輪明宏さんが、6月20日にお亡くなりになりました。
91歳。
美輪さんは、あの三島由紀夫さんとの関係が余りに鮮烈で、印象に深い人です、私にとって。
歌手として店に立っていた美輪さん、当時、丸山明宏さんが来店していた三島由紀夫さんに呼ばれた時のエピソード。
半ば怒ったように接する美輪さんに三島さんの「お前、可愛くないな!」という言葉。
三島さんと言えばもうその時、文豪として名を馳せていたわけですが、その三島さんに対して美輪さん。
「可愛くある必要はありません。なぜなら私は綺麗ですから。」と応えたというんですね。
なんだかすごい世界だなと、この話を聞いた時に思いまして。
その後、二人の親交は深まり、美輪さんが三島さんの死を予言していたという話も聞きます。
また、壮絶な三島さんの最後を経て、その葬儀の時に突然、丸山明宏から美輪明宏への改名の啓示があったとかで、美輪明宏へ改名。
不思議な、神秘的な方でしたよね。
お亡くなり際し、最後の言葉が「ありがとう」だったと聞いております。
心から、ご冥福をお祈り申し上げます。
美輪さんがお好きだったという、黄色いバラを添えて。
憂き世 浮き球 人生相談
美輪さんと言えば、、、。
日高晤郎さんが、晩年の晤郎ショーでやってらした憂き世 浮き球 人生相談を思い出します。
漁具の浮き球を水晶玉に見立てて、お便りを下さった相談者の人生相談を受けるというコーナー。
その冒頭が、日高晤郎さんによる美輪明宏さんの声帯模写でしたよね。
懐かしいなぁ。
この憂き世 浮き球 人生相談も、開始当初はギャグめいた相談に対し、ギャグめいた回答をするコーナーでした。
当初の相談募集もそんな感じでされていました。
私の記憶では、このコーナーに限ってはラジオネームでも良かったはず、、、。
でもやはり、晤郎さんご自身の体調の変化もあったのでしょうか。
後半は、ややシリアスな内容も多くなってきましたよね。
そして日高晤郎さんがSTVラジオ第一スタジオで行った最後の日高晤郎ショー、ここでの人生相談は、当初の軽めのノリでメールを送った方が、やや本気で叱られる形で終わりました。
< 「日高晤郎ショー 最後の日」2時台Part4
< 「日高晤郎ショー 最後の日」2時台Part6
そんな話も、もう8年前の話になってしまいましたね。
今回の美輪さんの訃報に触れて、そう言う事も思い出されました。

