映画トータルリコール
☆日高晤郎さんのDVDコレクションより
ここしばらくブログ更新が滞っておりますが、元気です。
(その分、長年溜まっていた読むべき本を、目まいがしそうなほどに読んでおります)
さて昨日、日高晤郎さんの形見分けで頂いたDVD「トータルリコール」を、ついに観ました。
2018年に頂いてから、もう8年が過ぎました。
晤郎さんの触れたディスクですから、開ける時に胸に迫るものがありますね。
この作品、元々は短編小説で、1990年に、あのアーノルド・シュワルツェネッガー主役で一度映画化されています。
この作品は、当時暮らしていた九州、そこの映画館で二回観ました。
初回は、夢か現実か分からないような作りで、良い意味で混乱させられ、どうしてももう一度観たくてその二週間後に再び。
舞台は地球と火星。
ポイントは、人々に現実そっくりの夢体験を、機械の力で提供するリコール社。
有名な、太っちょおばさんが割れてシュワルツェネッガーが出てくる場面や、体から出てくるとんでもないミュータントが衝撃だったのです。
そして、晤郎さんがお持ちだったのは、このトータルリコールのリメイク版。
2012年の作品です。
設定の大枠は、シュワルツェネッガー版に準じていますが、かなり中身が変えられていて、これも良い感じの変更だったので充分楽しめました。
まずは舞台が、世界大戦で汚染され、人々が暮らせるのが二ヶ所になった地球。
その二ヶ所とは、富裕層の暮らすヨーロッパと、貧困層の暮らすオーストラリア。
そしてこの二ヶ所は、地球の中を貫通する巨大なエレベーター。
シュワルツェネッガー版に登場した、おっぱい三つ女(リメイク版では、世界大戦での汚染が原因?)や、空港のセキュリティーチェックでの太っちょおばさんらしき人物もでていて、これも楽しかったです。
リメイク版トータルリコール。
キャッチコピーは、「これが21世紀のトータルリコール」
主役は、晤郎さんが褒めていらした俳優、コリン・ファレル。
日高晤郎さんの形見分けという気持ちは、映画が始まってすっかりどこかへ隠れて、ただただ楽しかったです。
ちなみに頂いてから8年間も何故観なかったかという事なのですが、それは個人的な願掛けで。
懸案だった少し大きなこと(個人的な話です)が、キッチリ区切りがつくまでは観ないと決めていたのです。
それが先日、予想以上に良い方向に向かって行き、多くの皆さんの笑顔を生んだので、最高の成就だと感じまして。
晤郎さんにご報告がてら、頂いたDVDを開いたのでした。
