日高晤郎ショー東日本大震災報道・15：48

☆3.12PM3：48

【晤郎さん】
岩見沢市のエンドウヒトシさん。
増毛に居る友達の漁師は沖へ逃げていて無事でした。
で未だに港には戻れていない状況なので、仲間同士で食料を分け合ったりガソリンを消耗しすぎないように、停泊中はエンジンを止めている様子、ほら、だから心配した通りやっぱり燃料。うん。
これが有るんですよね。
これも怖い話だな。

それから、これは私が読んだって、私自身が理解してるわけじゃ無いんでお客様、の理解がどれくらい出来るものなのかとにかく私が今ちょっと素読みしただけでも理解が出来ないんですが。
その原子炉の事で。

福島第一原発一号機で炉心溶融が起きたと言うね。
で、原子力事故としては極めて深刻な事態になった。
で、この後ですが。
これ、文章通りちょっと読ませて頂きます。

「東京電力や、経済産業省原子力安全保安院は、11日の東日本大地震の発生と、原子炉の自動停止以来、核燃料が溶けるなど、激しく破損することを避けるために、原子炉格納容器の蒸気を、外に放出する緊急避難的な措置を進めてきたが、結果的に間に合わなかった。」

ここまでは理解できます。

で、
「蒸気には一定の放射性物質が含まれているが、保安院は、避難範囲は半径10kmを変更する必要は無く、指示に従って行動している限り、住民の健康が心配されるレベルにはならないとみている。
で、沸騰水型原発は、内側から、１、炉心の入った原子炉圧力容器。2、原子炉格納容器。3，原子炉建屋、タテヤって言うのは建築の建に、まぁ、屋根の屋（おく）ですね。、、、の三重の構造になってる。」
で、
「一号機は、今回の地震によって、で、この内二番目の格納容器の中に、何らかの原因で蒸気が充満して、気圧が高まって放射性物質が漏洩していた。」

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