ニュースの切り口を懐かしむ

☆物騒な朝のニュース

連日猛暑の札幌。
足腰の運動のために、極力一日8000歩から15000歩は歩くようにしているんです。
しかしこの暑さでしょ。
逆に体に悪い。

なので朝早く、4時に起きましてね。
まずは4000歩ほど歩いてきました。

朝の風景写真を撮ろうとスマホを出したら、北朝鮮が何か発射したと速報。
思わず、空を見上げましたよ。
星が出てました。

しかし物騒ですね。
ロシアでは、プリゴジン氏が乗った飛行機が墜落している映像。
あれはどう見ても、撃墜か何かでしょう。
垂直に落ちてるもの。
誰がどう考えても、十中八九、指示したのはアイツでしょう。

どうにも落ち着かないような世の中になってきています。
日高晤郎ショー初スタジオ見学

☆ニュースの味わい方を教えてくれた日高晤郎ショー

「1週間のnewsスクラップ」と「朝刊拾い読み」。
ウィークエンドバラエティ日高晤郎ショー内の、この二つのコーナー。
私がまず魅かれたのは、ここでした。

晤郎さんって、言い切るじゃないですか。
ここに驚きました。
公の放送では、無難な事しか言わないパーソナリティやコメンテーターしか見てこなかったですから。
これじゃ、敵も多かろうと最初は心配もしてました。

でも晤郎さんを知るにつれ、その仕組みが分かった上で言い切ってらっしゃる。
その漢気(おとこぎ)に私は惚れたんです。

もちろん、他のコーナーも徐々に好きになって行きました。
が。
私が最初に好きになったのは、「1週間のnewsスクラップ」と「朝刊拾い読み」。

だから晤郎さんをなくしてから、世の中のnewsに触れるたびに思うんです。
たぶん多くの晤郎さんファンもそうだと思います。

晤郎さんだったら、このニュースをどう斬るだろうと。

ここ数年、私たちが乗り越えてきたCovid-19(新型コロナウイルス感染症)については、一番強く感じたんではないでしょうか。

今朝のニュースを見て、その思いがふと甦ったんです。

あ、そうそう。
中国の不動産バブルがいよいよ弾けそうですし、ペストも発生してるとか。
そして観光客解禁と、日本の水産物輸入規制強化という話もある。

晤郎さんだったら、どう斬ると思います?
連続真夏日記録更新中の札幌で、ぼうっとそういうことを考えておる私です。
日高晤郎ショー 第一スタジオ

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