福永俊介さん版:晤郎ショー・フォーエバーpart15
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札幌の積雪 63㎝
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路面凍結も全戦順調な流れ
~CM
☆晤郎の一村逸品 田舎の出来事
福「さ、今日ご紹介するのは、幕別町です。
幕別町ってどんな所かって言いますと、十勝帯広市の隣に位置しましてね。
え~農業酪農畜産が共に盛んで、 パークゴルフ発祥の町でもあります。
ま、最近で言いますとあの平昌オリンピックメダリストの高木姉妹がね、この幕別ですけどね。
特産品は、百合根・長芋・乳製品などで、で、名前の由来がアイヌ語で、山際を流れる川という意味のマクウンベツ、、幕別となっているんですね。
名所は1969年に発見されたナウマン象の復元骨格を展示した忠類ナウマン象記念館です。
で、そんな幕別町の美味しい物は、こちらです!
(専用のファンファーレ??)
(スタジオ笑)
ね、今この音は一体何なのかと。
(スタジオ笑)
ニャ~オン♪座布団というね、そう、猫。
猫の座布団という名前の、お菓子なんですよね。
今からお菓子が出てくるんですよ皆さん!
(スタジオ爆笑&拍手)※福永さん、答えを先に言っちゃった。
あぁ凄いですね♪
初めて聞いたでしょ、ね。
もうコマーシャル前に私言っちゃったんですけれど実はね。
(スタジオ笑)
え~猫の座布団。
幕別町で町民に愛されているお菓子の名前でして。
作っているのが杉野菓子店。
店主の杉野洋子さん86歳にお話を伺いましたけれどもこの杉野菓子店、創業90年ですって。
(スタジオから驚きの声)
北海道で90年ですよ。
で、和菓子洋菓子がズラリということで。
で、この猫の座布団。
どんなお菓子かと言いますと、スポンジに生クリームを挟んでそれを薄いクレープ生地で包んだという。
ああもう聞くだけで美味しそうですよね。
で、クレープつったら形はもう三角形じゃないですか。
三角形なんですけれどこれはね、四角形なんですって。
で、座布団のようにこうフカフカとした手触り、食感ということで。
この杉野洋子さんの当時娘さんが飼っていた猫が良く乗っていた座布団をイメージして、この猫の座布団って言うのは可愛らしいですよね、名前を付けたんだそうで。
味は全部で10種類。

で、今日はその中から、バナナチョコ、イチゴ、小倉、レアチーズをご用意という。
あ~ざぁっす!!
(スタジオ笑)
ああ今持ってきてくれた、ああ~すみませんありがとうございますいやいやいやいや。
ああすみませんありがとうございます(皿とフォークがカチャカチャと当たる音)
もうカンカンカンカン色んな音がなっております。
(スタジオ爆笑)
すみませんねぇ、食器がぶつかる音を皆さんにお楽しみ頂きました。」
(スタジオ笑)
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