朋あり遠方より来る また楽しからずや
☆千の杜墓参2026
「朋」
学問や、志を同じくする友人を、こう書きます。
読み方は、友と同じ「とも」。
昨日2026年4月19日日曜日。
今では道外で暮らす私の朋が、札幌に立ち寄ってくれました。
ご家族で道内旅行中にわざわざ私との時間を作ってくれて。
我が朋の希望は、私と日高晤郎さんのお墓参りに行く事。
勿論、大歓迎です。
時間もそのために6時間ほど割いてくれて。
それで地下鉄大谷地駅で落ち合い、そこからのんびりと歩いて晤郎さんのお墓のある千の杜札幌東分院へ。
ご家族はその間、円山動物園あたり。
本当に幸せそうで何より。
日高晤郎さんが大好きで、毎週欠かさず晤郎ショーに耳を傾けていて。
2008年春に、就職で大阪に引っ越し。
見送った札幌駅の風景は、今も私の胸に焼き付いています。
大谷地駅からノンビリあるいて20分ほど。
千の杜を前にした時の朋の涙。
抜けるような青空。
千の杜の中に入って、気持ちが落ち着くまでロビーで思い出話。
そこから、私のブログで知ったというセラーズに向かって、お供えのサッポロクラシックを購入。
そして再び、千の杜へ。
係の方に声掛けして、晤郎さんの墓所の前に立ったのは、再会して2時間後の事でした。
晤郎さんの遺影をずっと見つめ、手を合わせ、何も語らずただ涙。
私ももう駄目、もらい泣き。
会いたかったんだよね、本当に本当に、会いたくて仕方が無かったんだよね。
ちょっともう二人とも涙が止まらない。
もうこういう時は、何も言葉が要らないですよね。
墓所のセキュリティがしっかりしたドアを出て、二階の釈迦如来像に見守られながら、しばらく泣いて。
一階に降りてしばらく休んで。
天気も良いので、千の杜近くの柳瀬橋から虹の橋を眺めながら小一時間程、思い出話やら、互いの近況やら。
最後にもう一度、千の杜を見ておきたいという朋の要望にこたえて、外から、晤郎さんのお墓のある窓を見つめました。
あの中央の「門」みたいな窓の、向かって右側だよと伝える土手に、春の七草ホトケノザ。
