訃報:ガッツ石松さん

6月2日に、ガッツ石松さんもお亡くなりになりました。
76歳。
中村玉緒さんと同じく、肺炎のため、だそうです。


平成5年に刊行された日高晤郎さんの本、こころ日めくり人ごよみの16頁に、ガッツ石松さんの事が書かれております。
その部分を、短くまとめてみます。
日高晤郎著 こころ日めくり人ごよみ

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良い指導者はね、皆、陽ですよ。
陰じゃだめ、陽でないと教わる側に希望が持てないもの。
モノの見方や考え方が陽だとね、負けてもそこから這い上がれるんだよね。
と、ガッツ石松さん。

その言葉に対し、日高晤郎さんが、つまり自分の目の向け方というか、モノの見方を陰気にしないという、、、と返すとガッツさん。

そ。
そういうこと。
俺、何でもそういうふうに見るの。
何の道でもそうでしょ、先輩。
とおっしゃったのだそうで。

ここでの先輩というのは、日高晤郎さんに対するガッツ石松さんの呼び方。
プロボクサーの後は俳優もされていたガッツさんは、日高晤郎さんが職業上の先輩にあたるから、だそうで。

そのガッツ石松さんは、こうもおっしゃっていたそうです。


ガッツ石松という役柄のイメージだけで、要求されるのがスジ違いのバカばかり。
冗談は嫌いじゃないけど。
筋の通らないバカをやるのは御免。
筋も何も持たないバカをテレビで見せたら失礼でしょ、お客さんに。
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日高晤郎著 こころ日めくり人ごよみ
ガッツ石松さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。

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