立秋

☆九州の母との会話

昨日九州の母に電話したんです。
八十八歳。
元気な声で安心しました。

昨年5月からクーラーが付いてまして、それも安心の一要因。
ただ、今接近中の大型台風が心配で。

一昨年までと違って今は、山崩れや川の氾濫など心配ない町に引っ越してます。
だから一層安心なんですけどね。

「台風に備えて気を付けてね!」と伝えると、大丈夫だという。
まだ来てないうちからの大丈夫ほど怖いものは無い。
だからこう聞きました。
「台風で、電線切れたらどうなる?」

即答でしたね。
「あ、そうか。クーラー効かんごとなるね。携帯充電して、風呂場に水張っておかんとね。」
八十八歳、このテンポでの会話が嬉しく心地よい。

☆夏のスタジオで

そういえば、晤郎ショースタジオ見学にいらしてた皆さんも、頭の回転の速い方が多かったですね。
枯れてないというか。
深みがあるというか。

常連さんでなくても、廊下で並んでらっしゃる方にも、個性的な方が多かったです。
そこには、たまにしか来られない方や、初めての方(つまり1回きりの方)も多かったです。

誤解の無いように添えますと、普段は家や仕事場で晤郎ショーを聴いていて、今回たまたま土曜日に札幌に来ることができた方々。
つまり、同じ晤郎ショーファンなんですが、そういう方も多かった。
夏のスタジオ廊下

この写真は、夏のスタジオ見学にいらした晤郎ショーファンの方々。
スタジオはすでにいっぱいで、入れないので廊下で見学。
またはスタジオ入り順番待ち。

会話が弾む方、そうでない方。
二通りありますが、私は関係なく話しかけていました。
面白いのは、話が弾まなくても、そこに晤郎さんへの想いが深くこめられている佇まいが垣間見えたりするんですね。
本当に、私の好きな場所の一つでありました。

☆会話について

話、、、会話は生き物です。
テンポ、言い換えれば呼吸(いき)で伝わる思いもあれば、間(ま)で感じられる思いもある。 
これは話芸にとどまらず、全体に言えることなんだと段々わかってきた気がします。

母を含めた人生の先輩方との会話を振り返りつつ、わたしもこう言う風に歳を重ねたいと思う秋の始まりです。

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