「日高晤郎ショー 最後の日」4時台Part15
エンディングテーマの流れる中
【晤郎さん】
「明日への贈り物Part3。昼の部も夜の部も拝見させていただきました、もう素晴らしい以外の言葉は無いです、出てこないです。
歌人の頑張り。力いっぱい自分のステージ、六つのステージを創り上げていくその姿に涙が出ました。
パクちゃんも可愛かった。公水さんの赤とんぼや、健太君の新曲も聴けた。嬉しかった。
で、晤郎さんの一所懸命な姿を見て、私も元気頂きました。
土曜日は仕事があって、スタジオへお伺いすることは難しい。
この後、こんな機会が有ったら絶対に伺いますね。」
(晤郎さん、次のメールは、声のトーンを張って)
「スタジオライブ、中継で見てますよ!大阪のHさん。
街の灯り、皆さんの歌声が心に響いて涙が止まりませんよ。
(グスンと涙すする音)
絆でつながっていて、宝物です、、、
(末尾、消え入る様に)、、、、、財産ですね、、、、」
【晤郎さん】(最後の、歌人紹介に移る)
戸川よし乃!
(スタジオ大拍手)
こおり健太!
(スタジオ大拍手)
パク・ジュニョン!
(スタジオ大拍手)
走裕介!
(スタジオ大拍手)
松原健之!
(スタジオ大拍手)
(「ありがとうございました」と松原さんの声)
そして、岩本公水!!
(スタジオ大拍手)
【晤郎さん】
ひと言、詫びるね。
こんな、愁嘆場を見せて申し訳ない、、、。
俺じゃ、無かったろ?
でもね、、、(涙声)
、、、、嬉しかった、、、(涙、すする)
この嬉しさを、、、感謝に換えて、、、来週は、35年間より上の晤郎ショー。
それをやります。
だから、、、
6日間。
つらい事があっても、これ待って。
俺を思い出して泣くのはやめて。
アイツ、これをどういう笑いに変えるだろうかって期待して。
それが俺にとって、最高の良薬だから。
薬は、、、同情することではない!
薬は、背中を支えて応援することです。
そうして下さい。
月曜日に、入院します。
一泊二日です。
今、溜まっているお腹の中の水、それと戦う薬を入れます。
そして、その日、寝ます。
明日、一日中寝ます。
でも、寝るには、、、耐えると言うことには、、、、耐えがたいです。
今日、私は横になって目を閉じた時に、「凄ぇなぁ、俺、しあわせだなぁ、楽しいなぁ」ってものを(今日)9時間丸ごともらった。
皆さんから、そしてこの6人(の歌人)から。
これを約束しなくて、どうする?
6人、有り難う。
有り難う。
(スタジオ大拍手)
有り難う御座いました!
また来週!!
(拍手鳴りやまず)
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