日高晤郎ショー公開放送in大空町~40

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~CM明け

晤「お手紙を読まさせていただきます。
釧路町の、失礼、釧路市のシノダユウイチさんのお便りです。

大空町合併十周年。
そして日高晤郎ショー。
感謝DAYに五木ひろしさんもお招きされて。
凄いです。
心からお祝い申し上げます。

ついこの前、市町村合併で広大な北海道にふさわちい、、、ふさわちい?(会場爆笑)

ふさわしい町が出来たと思ったら、もう十年なんですね。
歳月ってのは実に早い。

私事ですが、私も公開放送の前日が四十六歳。
またひとつ歳を重ねることができます。

北海道新聞夕刊の晤郎さんの連載読みながら、私も四十六年の人生がどんなものであったのかを考える良い機会なのかなと。
そう読み続けて人生の味わいを共有させていただいています。

先日、洞爺高校の生徒さんが大相撲の八角部屋に入門都のニュースで報じられており、かの有名なササキヨシコ校長も写っていましたので、私はササキ校長が相撲部屋に入ったんだと思いました。(会場爆笑)
廻しを締めたら喰いこむんじゃないかと。

母校は閉校になっても、思い出、魂、これは歴史としていつまでも卒業生、あるいはOBの心に一生刻まれるものでしょう。

自分の決意した入門。
若さゆえに挑戦できること。
人生は一度限りであり、全力でぶつかり、悔いの残らない完全燃焼してほしいものです。

心の炎を燃やし続けていれば何かが見える、そんな四十六年目のスタートを私も切りたいと思います。

釧路市
シノダユウイチ
四十六歳

スタートは色んな形があります。
私自身も道新の夕刊。
自分がスタートを切って、その。
スタートを切っても自分が同じ場所に居るわけじゃないですから。
また違う場所で。
志はいつも同じだけれども、新しいスタートを切るって言う、そういう正念場に何度も置かれます。

で、私の場合は幸運なことに、良き師匠が居て下さった。
その命はいつまでも私が生ている続ける限り生き続けるものです。
私は思い出すことができる師匠を持っているしあわせをいつも感じています。

男と女も、そうありたいものです。
まるで男と女は根無し草のように漂っていても、相手を(※ここでイントロ入る)信じて思いやることができて寄り添う事ができたら、この恋成就するまで、しあわせな道の旅ではないでしょうか。
浮き草な二人がしあわせ求めて寄り添う。
九月十六日発売。
菊地まどか
浮き草ふたり
菊地まどか 浮き草ふたり

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