日高晤郎ショー公開放送in大空町~53

< 日高晤郎ショー公開放送in大空町~52より続く

(会場の爆笑収まらず)
晤「そりゃあね、銀座で弾き語りしてた時は凄かったですよ。
並木通りは女一人も歩いてません。
みんなこっち(五木ひろしさん)が持っていきますから。ほんとですよ。」
五「はっはっは、またそう言う話を。」

五「いや、この間ね。
ある番組で、あの~昔を訪ねてって番組でね。」
晤「行ったんですか?」
五「はい、銀座を訪ねました。」
晤「並木通りへ?」
五「ええ。」
晤「ほぉ。」
五「もうその頃の店は全然ありませんでした。」

晤「そぉなんですよね、今、変わっちゃいましたね。」
五「変わっちゃいました。」
晤「あの時のママとは手は切った?」
(会場大爆笑)
五「、、、いや、ママもだから会えなかったです。」
晤「可哀そうねぇ、、、」
(会場爆笑)
五「どうしてんのかな、と思いつつも。」
晤「イエスのママ。」
五「はぁい。」
晤「綺麗でしたよねぇ。」
五「いやほんと綺麗だったですよね、あっはっはっはっは。」

晤「だってあの梅宮辰夫さんが五木さん見て、ほら、君の歩いた痕は草も生えないって言ったんですから。」
(会場大爆笑)
晤「これ、事実です!」
五「っはっはっは、事実って(笑)」

晤「それはともかく。」
五「はぁい」
晤「菊地まどかの歌を今日是非聴いてもらいたのは、」
五「はい。」
晤「彼女はしあわせ演歌もとっても良いんですよ、張りがあって。」
五「ええ」
晤「だけど抒情演歌にも挑んでいて、これがちょっと切ないの。」
五「はぁ~」
晤「だから好きな歌がたまたま一致したのは、そこなんです。」
※ ここでイントロ入る

晤「これです。
この琴の音が、女性のちょっと微妙に揺れ動く、、演奏はいらないから(五木さんがゼスチャーした?、、会場笑)
それを表していて、これは、昭和の名曲でしょう。
長良川艶歌」(会場拍手)
五木ひろし 長良川艶歌

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