平成5年3月 日刊スポーツ出版社刊
日高晤郎著、こころ日めくり人ごよみー人生来楽夢(じんせいコラム)
全255ページ
定価1600円
目次
・前書き p3~
第一章 ゲスト編
・年齢無い明るい芸風、、、由利徹 p12~
・ガッツ人生哲学を語る、、、ガッツ石松 p16~
・恩師の当たり役を継ぐのは、、、山本譲二 p20~
・劣等感から渡米した布施明 p24~
・高田文夫さんの口達者に脱帽 p28~
・楽しい再会に胃痛も飛ぶ、、、宝田明 p33~
・自分と親の夢重ねる幸せ、、、伊東ゆかり p36~
・山田吾一さんの情熱の電流 p40~
・斬って恋して50年、、、浅香光代 p44~
・感動を共有する喜び実感、、、チェリッシュ p48~
・昔日の青さ笑い合える幸運、、、尾崎紀世彦 p52~
・橋幸夫さんと大阪の街 p56~
・縁の不思議さに複雑な感慨、、、淡谷のり子 p60~
・にじみ出る芸の奥行き、、、田端義夫 p65~
・天童よしみと感動を分かち合う p68~
・「常識人でありたい」、、、小松政夫 p72~
・安田ファミリーの三人四脚ぶり、、、由紀さおり p76~
・ぜいたくな語りに酔いしれて、、、北島三郎 p80~
・俺は素人アマチュアだから、、、桜金造 p84~
・「吉幾三」という男 p88~
・五木ひろしに危険な色っぽさ p92~
・「一人自慢の褒め手無し」、、、西村晃 p97~
・いつかきっと、、、夢の花が咲く、、、金田たつえ p100~
第二章 人となり編
・私が座席位置にこだわるわけ p106~
・感じた2000回の重み p109~
・「必死の美しさ」が今もあるか p112~
・情けは犬の為ならず p116~
・年に一度だけのディナーショー p120~
・「今年と言う年」 p124~
・48歳 年おとこ今年も挑戦の年だ p128~
・小さなファンの大ファン p132~
・調子・レベルが美空ひばりに達す pp136~
・先入観は危険な目隠し p140~
・商売道具無縁の銀座のホステス p144~
・仕事も人も、より狭く深く愛そう p147~
・さり気ない演出が一番 p150~
・悲し過ぎて辛い日曜日 p154~
・失いかけた時間取り戻す p157~
・完熟目指す未熟なチャンス p160~
・本名「細谷新吾」は母の願い p163~
・華はなくとも、、、、、、 p166~
・戦争が生み出したもの p170~
・宵っ張りなのに早起きとは p173~
・晴れた日は、人が優しい p177~
・B級映画の意外なおいしさ p180~
・顔も覚えていない「その人」 p184~
・こんな番組あってもいいんじゃない p187~
・大切な人を失った今だから p191~
・多忙の中にしあわせが p195~
・「挑戦している背中」見せ続けるよ p199~
・感謝の念こそが行動の起点 p203~
・「八苦十六苦」の6年 p207~
・クセになる歌う苦しみ p211~
・再認識した「感謝」の気持ち p215~
・打ち上げの虚脱と充実感 p219~
・駆け込んだ靴屋で儲けたもの p223~
・途切れる睡眠もまた楽しい p226~
・誇りをもって喋り続けたい p230~
・旅立ちの日のホントの出来事 p234~
・今年を締めくくる幕が開くとき p237~
・「涙をふいて」 p241~
第三章 座談会
・御足をもらう意味がな p245~
・現代版、しゃべる屯田兵! p247~
・バーボングラスを手に聞く曲 p249~
・晤郎さんは最初っから敵ばかり p251~
・これからがおもしろい! 254~