☆晤郎さんに会ってきました

2021年4月10日土曜日。

日高晤郎さんの御命日を1週間過ぎて。
千の杜東札幌分院に行ってきました。
そして、思いがけず、晤郎さんにお会いして来ました。
参照:お別れして三年、晤郎さんに会ってきました

晤郎さんのいらっしゃる場所は、二階中央。
改めて、この壇が晤郎さんのいらっしゃるものとなります。
※写真は、千の杜カタログより
晤郎さん 納骨壇

金色(こんじき)に包まれて、中央には笑顔の晤郎さんの遺影。
お花や置物。
それにサッポロクラシックや若甦。
こおり健太さんの新曲CD「冬椿」も有りましたし、健太さんキーホルダーも有りました。
左右にロウソク立て。
小指第二関節ほどの長さの小さなろうそくが、参拝用。
係りの方が点火して下さり、その炎で、線香に火を点けます。
線香立ては中央に。
灰が丁寧に均されていて、浅く挿しただけでは倒れてしまいました。
なので少し深めに。
緊張で、手が震えました。

納骨壇へは、厳重なセキュリティチェックをクリアしなければ入れなくなっており、本当に安心できる場所だと思いました。
静かで、綺麗で、明るくて。
自分の呼吸さえ聞こえるようでした。

☆日高晤郎さんにお参りされるなら

千の杜東札幌分院。

私はこれまで、(勿論、常識として、一般ファンが納骨壇に入室なんて厚かましいことやっちゃダメです)晤郎さんを偲ぶために、入って正面の阿弥陀如来を拝んでました。
千の杜札幌東分院
それで充分でした。
ところが、晤郎さんファンなら、やはり晤郎さんのいらっしゃる場所に向かって手を合わせたいですよね。
それをお伝え致します。
今回たまたま偶然に、お参りの許可が下りてる時に足を運んだものですから、この幸運のお福分けをしなければ、それこそバチが当たりますよね。

さてでは、どこからどの方向にお参りするのが良いか。
お教えします。
1、まず千の杜玄関に入ります。正面に阿弥陀様と光の水が噴き出てる壺があります。
2、一番手前の壺まで行きます。こんな風にです。
千の杜札幌東分院
3、そこから回れ右。今来た玄関の方を向きます。
4、すると目の前に糸のように流れる滝?があります。これには手を触れてはだめですよ。
5、その滝越しに、二階を視ます。中心より2~3度向かって左です。こんな感じです。
千の杜札幌東分院
6、そこが、日高晤郎さんがお休みになっている所です。
7、外から見た場合は、写真の赤い矢印の先付近です。
千の杜札幌東分院

お参りの、参考にされてくださいませ。