日高晤郎ショー公開放送in大空町~65

< 日高晤郎ショー公開放送in大空町~64より続く

※1時の時報

晤「さあ宝箱。この宝箱をどれを開けて頂いたってこれは必ず付くよという大空町からのプレゼント。
JAオホーツク網走、販売企画室長、ウスイヒデキさんに来ていただきました。
ウスイさん、どうぞよろしく。」
ウスイさん「よろしくお願いします。」

晤「ま、この辺りの特産物は海産物が多いんですけれども、その~ウスイさん、今日は何をご紹介、あ、ありがとうございます、はい。」

ウ「え~今日はあの~、うちの農畜産物で作った饅頭と(はい!)、あとはその~コロッケを(はい!)お持ちしておりますんで(ええ)是非ご紹介させていただきたいと思います。」
晤「饅頭は粒あんコシ餡、そして和牛饅っていうのが。」
※このあとウスイさんから特産品の饅頭とコロッケのご紹介

晤「この和牛饅もえらく興味が強いのですが、ちゃんと判を押してあるんですね和牛の形に。
まずは頂きます。五木さんどうですか?」
五「あっ、コロッケあっさりしてますね。」
ウ「あ!ありがとうございます。」
晤「あっさりした味?」
五「あっさりした味!」
晤「あ、ホントだ。」

晤「ま、揚げたっていう脂っこさは、健太、どう?」
こ「あの長芋を使ってるんで、中はしっとりとしてるんですね、美味しいです。」
晤「ま、並なコメントですよね。」
こ「あははははははは」

晤「まどかは?」
菊「ん!!、、サクサク感がとてもいいです。」
晤「まどかの良さはあの、前のモンを食べてても平気でしゃべることですね。」
(会場爆笑)

晤「五木さんが一番凄いですよ。
コロッケ喰ってまだ口の中に残ってるのに饅頭喰ってます。」
(会場大爆笑)
晤「これが出来るとこが一流なんですね。」
五「ふふふふふふふふ」

晤「五木さんが居なくなったらこの二人大変だよ。
夢みたいな目しちゃって。
あんな風にお客さんの空気を一瞬で止める歌手なんて見たことも無いからなんて言ってましたよ。」
五「あ、そうですか。」
晤「うん。それ、意識してます?
そこの空気だけ、五木ひろしに。」

五「勿論ですよ。」
晤「当然ですよね。」
五「はい!」
晤「それが出来なきゃ仕様がないですよね」
五「そりゃ駄目です。」
晤「うん、、五木さんはあれだね、普段優しい顔して歌ってて物喰ってるときは怖い顔だねぇ。」
五「あっはっは」
(会場大爆笑)
晤「意味が分からない。」
五「あはは、意味が分からないって(笑)そんなことないでしょう」
(会場爆笑)
晤「物凄い今怖い顔したよ、なぁ。
あの、隠居ジジイがさ、なんか機嫌悪くしたみたいな顔して。」
五「いや、眩しいからですよ。」
晤「あ、そうなんだ。」
(会場爆笑)

五「美味しいです!」
五木ひろしさんと日高晤郎さん

< 日高晤郎ショー公開放送in大空町~66へと続く
< ターミナル「公開放送in大空町」へは、こちらをクリックされてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

日記

前の記事

嬉しい交流