徹底拒否:マイナ保険証

先日、「個人的、マイナ保険証騒動」を書きましたが。
折角なら各地の私の知り合いの医療関係者と、これを機にテレビ電話会議をしようという事になりました。
行ったのは昨夜。
有志7名がパソコンやスマホの前に座って、45分ほどの情報交換会。

zoomという機能を使えば、世界中どこに居ても、パソコン(またはスマホなど)とインターネット環境があれば、テレビ電話での会議が出来るのですから、まぁ便利というか空恐ろしいというか。

あまり公にはできないけれど、各地の医療機関の現場でマイナ保険証導入で何が起こっていたのかを、遠くは鹿児島、近くは札幌の友人から聞くことが出来ました。
zoom会議
このzoom会議とは、開催者(ホスト)がそれぞれの参加者に参加券(パスワード)等を送り、インターネット上に設けられた会議室に決められた時間帯に入室していただき会議をするというもので。
参加者のたがいの個人情報が分かるわけでもなく、実名で参加しなくてもよく、極端に言えば風呂に浸かっていても気軽に参加できる類の物。

勿論、昨日の場合は、私と交流のある身元のハッキリした医療関係者ばかり。
それで面白いのは、私以外とは互いに面識が無いという事。
これでも会議が出来るのですから、便利と言えば便利。

まずはお互いに勤務している都道府県と、役職の自己紹介。
都合で途中退席した方も居ましたが、おおよそ45分間、まぁそれはそれは濃い話ばかりで驚きました。
マイナ保険証

半分は、関係者同士の専門用語を交えた情報交換で、私はほとんど付いていけず。
その話題が一段落した時に、私から素人質問を投げかけるといったパターンとなりました。

ザックリとしたお話しかできませんが。
まず、マイナンバーカードという「任意」で作るカードを、国が推進したかった。
なぜ任意にしたかと言えば、そこから分かる個人情報が多すぎるから、まぁそれなりに危険なわけで。
それでマイナンバーカードを勧めて行ったのだけれど、どうも国民の加入率が悪い。

そこで、かの岸田政権下で、従来の保険証を廃止し、マイナ保険証を全国民に義務化するという法改正を行った。

マイナ保険証はマイナンバーカードに付く機能なので、マイナ保険証は義務だが、マイナンバーカードを作るかどうかは各個人の判断という、まぁとてもいい加減な、行き当たりばったりの無茶苦茶な事をやったわけで。
医療現場では、特に事務方ではこの可笑しさを感じ取る人がいる一方で、とにかく国に従わなければという何も自分で考えられない上司というのも、それは本当に各地に居るわけで。
zoom会議
しかも国は、マイナンバーカードやマイナ保険証を作ると、その見返りに現金をあげるという見え透いたゲスな手法も取った。
それは現金がほしいという私を含む愚かな国民は一定数いるわけで、カードの普及率も上がったのだけれど。

マイナンバーカードが何なのか?
マイナ保険証がどういうものか?
そういうことを理解しないまま、子や施設の人たちが善意でカード作成してあげた高齢者たちは、保険証が使えなくなるという事をよく分かってない人も各地で多いのだそうで。

なんだそれ!
任意と義務化って、矛盾してるじゃん、胡散臭い!
そう私が言うと、皆口をそろえて、やっとわかったかみたいな様相。
だから現場が混乱してるんだよという専門職の友人たちの話が、今回とても良くわかりましたので、やはり私はマイナ保険証解約します。

だいたい、マイナ保険証だなんて、センスのない名前つけるんだから、アホが作った制度だとなぜもっと早く気付かなかったのだろう自分、、、。
マイナ保険証

結局、あまり言われていない闇の部分はまだあって。

マイナンバーカードというのは、以下の四点すべてに当たらない人には、持っていても意味が無いというカードなのだそうです。

マイナンバーカードの利点四点
①マイナ保険証

②e-Tax(税務署まで行かずに確定申告する方法)

③戸籍などの電子証明書のコンビニ交付

④身分証

zoom会議

この四点を利用せずに、以下のようにすれば、どこか胡散臭いマイナンバーカードは一生なくても構わないのである。
①保険資格者証という従来の保健所の代わりになるカードを申請し、それを使う。
②確定申告は税務署まで行く。
③各証明書は、役所まで行って取得する。
④身分証明書は、運転免許証かパスポート(保険資格者証は身分証明書としては使えません) 

そして闇な話を最後に。
従来の保険証というのは、管轄が厚生労働省なのですが。
マイナ保険証というのは、制度や運用が厚生労働省で、技術面がデジタル庁なのです。

そこで従来の保険証を廃止するに至った公文書の議事録があるはずなのですが、それが見当たらないという話があるらしいですね。
ご興味ある方は、是非お調べください。
保険証廃止しマイナ保険証に移管という、制度上大きな分岐点となる決定がどのようにされていったのかを示す大事な公文書が無いという事は、従来の保険証がどういった目的で廃止されたのか、誰がどのような考えでそのように動いたのか、もうわからないという事です。

これ、怖い話ですよね。
何でもただ一言、当時の河野コウロギ太郎でじたる大臣の「従来の保険証は廃止だ」という文言が残っているとか、いないとか。

まぁデジタルと言っても、胡散臭いのは使いたくないだけで、zoom会議とかは全国の友人や仕事仲間といつでも会える素晴らしい機能なので、私の頭がまだしゃんとしている間は、大いに使い倒そうとは思っております。
zoom会議

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