☆「日高晤郎ショー 最後の日」あとがき

前回より続く。

☆日高晤郎ショー最後の9時間を、3ヶ月弱で駆け抜けて

「日高晤郎ショー 最後の日」を始めたのが今年の1月18日。
そしてこの投稿が4月10日。
全体を100投稿に収めてみました。
このシリーズ最初の「日高晤郎ショー 最後の日」投稿開始宣言へは、こちらをクリックして下さい。

実は、1月の前書きのようなものや、この後書きめいたものも、当初から織り込んでの100投稿。
本当は200投稿くらいに小まめに分けて短いblogを積み重ねたほうが、みなさんは読みやすいですよね。
スマートフォンで読む場合を考えたら、私の1投稿は長すぎるものが多い。
分かってはいたんですが、最後の日のブログに関しては、どうしても100投稿にしたかった。
理由は、私の中の「お百度参り」だからなのです。
便箋と万年筆~晤郎さんへの手紙

☆日高晤郎さんという文化に対する百日詣

お百度参り。
つまり、百日詣(ひゃくにちもうで)。
色んな方法をやりつくした挙句、神仏に祈願する最終手段として同一の神社仏閣に100日間欠かさず参拝することを言います。

ついでに言うと、百日詣の作法は、「神社仏閣の入り口から本殿まで向かい参拝してまた入口まで戻る」。
これで一回。
余談ながら、「日高晤郎ショー 最後の日」の各ブログの冒頭と末尾に、前後のリンクを張っております。
これ実は、ブログ的百日詣の作法だったらこうかなという、私の思いでもあるのです。

ではその祈願の中身はというと、野暮を承知で書きます。
日高晤郎さんという文化が雲散霧消せぬように、という事のみ。
どうかどうか、叶えてくださいますように。

更に蛇足ながら書いておくと百日詣。
100日なんてやってらんないと、1日に100往復してそれで済ますという簡易的百日詣になっていった。
それがお百度参り。(※諸説あり)
ならば私も1日で100投稿という荒業すれば良かっただなんて、冗談でも思やしませんですよ、無理無理、それは不可能。(※諸説あり)
でもたまに、一日三投稿とかやってますので、そこはそれ、よしなに。(※諸投稿あり)
日高晤郎さんの席・なんでやねんにて

☆次の9時間blogについて

あと二つは準備できています。
ですが、まだあとになります。
そんな続けて9時間採録やってても、百日詣の効果も有難味も、そして私の体力気力もありません。
それは気長にお待ちください。
なにせこのホームページ「ラジオ話芸人・晤郎さんへの手紙」は、おおよその完成予定が、あと9年7ヶ月後なのですから。
慌てない慌てない、ひとやすみ一休み(by一休さん)なのです。

あと一つ。
絶対やりたい9時間採録なのに、現時点で資料喪失してしまっていて、動きが取れないモノが在ります。
それは、2011年3月12日土曜日のSTVラジオ午前8時~午後4時59分。
東日本大震災翌日の、晤郎さんがやった9時間生放送。
これ、どうにかならんかなと、無い頭振り絞って思案中。
「東日本大震災と、日高晤郎ショー」へは、こちらをクリックして下さい。


とにかく、晤郎さんを消し去られてはならない。
忘れ去られてもならない。
その一念です。
日高晤郎ショー初スタジオ見学

☆「日高晤郎ショー 最後の日」の終わりに

一日の合間合間に書いてきた記事です。
文章として不十分なものも多いと思います。
分かりづらい点が御座いましたらお詫びいたします。
明かな誤字脱字、その他間違いなどありましたらご一報くださいませ。
大変助かります。

それと、、、。

100投稿すべてを読んで下さった方へ。
一緒に百日詣して下さって、有り難うございます。
心より感謝いたします。
どうかどうか、あなたの願いも叶いますように。

あ、、、ま~~た長文になっちゃった、、、失礼いたしました。
ということで、もう終わります。
「日高晤郎ショー 最後の日」連続投稿への長いお付き合い、心より感謝いたします。

原稿書きの時の珈琲

では、「日高晤郎ショー 最後の日」に関しては、これにて完全に終了です。
有り難うございました、また来週、、、

あ、いえ、また明日 (^_-)-☆

「日高晤郎ショー 最後の日」全投稿記事へアクセスは、こちらが便利です。

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