作詞家の日高晤郎さん。その名は、「沖かずみ」
☆沖かずみさんの資料見つからず
病院の消灯がなんだ、もうこれだけは書かずにいられないので書いてから寝る。
作詞家の沖かずみ氏の事を、どんなにネットで調べても一向にヒットしない。
バカなんだからほんとに。
誰か書いておきなさいよ、まったくとか怒っていたら、そうだ今自分で書いとけばいいんだと気づいた。
バカな病人のkazuhikoです、、、。
☆歌手時代の日高晤郎さんのアルバム「眠れぬ夜のバラード」
さて、日高晤郎さんが、歌手時代のまだ日編付かずの日高吾郎さんであった頃。
1967年に出されたアルバムがあります。
「眠れぬ夜のバラード」
その収録曲の「うそ」と「好き」を作詞したのが、沖かずみさんなのです。
沖かずみさんは、日高吾郎さんの作詞家としての名前。
赤で半分囲ってみました、ここです、作詞、沖かずみ。
☆過去に埋もれさせてはならないと思うんです
「うそ」も「好き」も、女歌です。
当時、日高吾朗さんの切なげな歌唱に、仕事帰りのホステスさんたちが集まっていたとか。
心根の優しさと、どこか本気の寂しさがにじみ出ていたのでしょう。
そしてそういう時間が、後の紺屋高尾に投影されていくのでしょうね。
破れてしまったけれど、レコードの帯。
と言う事は、、、、、。
全国の十万人のホステスさんの大部分が、作詞家・沖かずみさんの作品を知っていたという事になる。
これって、やはり消し去ってはならない話なのではないでしょうか。
私、そう思うんですよね。
作詞家・沖かずみさん。
まぁそんなこんなでですね。
さあ、ひとまず書きたい事を書いたぞっと。
病室の無機質な布団を頭からかぶってスマートフォンいじるの、これでやめよう。
う~~しかし、寝たもん勝ちかも。
となりのじいちゃんのいびき、元気すぎるぞ健康そのものだ、眠れぬ夜のバラードだ、おやすみなさい。